最終的には、また明日から精いっぱい頑張ろうっている結論になる日記です。

個人の人間が社会に影響を与えることなんてほとんどできない。総理大臣とかになれば話は別なのかもしれないけど、しかしたとえ総理大臣であったとしても全てを自分の思っているとおりに決められるわけではない。まして、一般人が一人で活動して社会に影響を与えることなんてほとんどできない。
もちろん、少しずつでも何かをやることで社会を変えていこうとする努力は尊いものだと思うが、急に何かを劇的に変えることなんてできない。

それでも、自分は今、普通の人と比べてほんの少しだけ社会に影響を与えることができるところにいるのかなと思う。
全体からみれば自分なんていまだ微々たる存在でしかない。0.00001%しか社会に影響を与えることができなかったのが、0.00002%くらいは影響を与えることができるようになったという程度のものでしかない。

この程度のことでしかないけど、自分的にはすごく大きいことではある。何年か前までは、自分は社会の中で全く意味のない存在と言っても過言ではない状態だったので、当時の自分からすれば今の自分はものすごく光り輝いて見えるレベルではあるんだろう。第三者からすれば、目くそが鼻くそになったレベルでしかないのだろうが、自分基準では一応成長しているのだ。

今の自分が、楽しいか苦しいかで言えば、苦しい面が多い。でも充実はしている。やりたいことがそれなりにはできているという充実感がある。充実感を感じることができていることに感謝しつつ、また明日から頑張ります。



2019年は1件も日記をつけていなかったんですね。

私もコロナの影響を受けてはいるところですが、日記はつけていこうかなと思います。

といいつつ次に日記をつけるのは1年以上先になってしまうかもしれませんけど。
半年ぶりの日記ですね。

ワールドカップが始まっていますが、野球のリクエスト制度について書いてみたいと思います。

ビデオ判定の問題点については、過去にも何回か書いたことがありますが、「どの状況から再開すべきか」という問題は解決しているのでしょうか。

たとえば、1アウト満塁で、センターライナーがアウトと判定されたがリクエストでフェアと判定された場合にはどうするのでしょうか。

打者走者も含めて一つずつ進塁させればいいという問題ではないと思います。ライナーであれば走者は簡単には進塁できないでしょうから、たとえフライアウトにできなかったとしても走者をフォースアウトにできたということを守備側はアピールするのではないでしょうか。

もしかしたらそのあたりもリクエストのルールに織り込まれているのかもしれませんが、わからなかったので書いてみました。


日記を読み返すと楽しいですね。

だからこそ、普段から日記をつけていなきゃいけないのでしょうけど。
今年もよろしくお願いします。

2か月近く日記が空いてしまいました。

去年は、日記を書く回数を増やすことを目標にしたはずなのに、最後は全然守れなかったなあ。
広島カープはベイスターズを相手にクライマックスシリーズで敗退。

とても悔しい。しかし、今年やってきたことが間違っていたわけではないし、来年に向けて短期決戦の対策をとる必要もないと思っています。

最も大切なのは、レギュラーシーズンで1位を獲ることであり、これが一番難しい。

クライマックスシリーズ敗戦はとても残念ですが、1年間の長丁場をどう戦うかという視点から準備を進めてほしいと思います。
与党の圧勝だったという事実から目をそらしてはいけない。

野党は自分たちに何が足りなかったのかを真剣に考えてほしい。
自分がやろうと思ったことが全部できるわけではないというのは、どんな場面でも同じなのでしょう。

それでも、自分はもっとやれたんじゃないかと反省することは大事だと思うし、そこから進歩が生まれるはずなのだ。
広島カープは優勝目前。

サンフレッチェ広島は残留争いの真っただ中。

スタジアムに観に行きたいけど、正直今はその余裕がない。
今日の広島と阪神との一戦では、岩本選手の当たりでビデオ判定が行われました。

ランナー1塁3塁で岩本選手の打球は最初はファウルと判定されましたが、ビデオ判定でフェアに覆りました。その結果、岩本選手の打撃結果は二塁打とされ、走者2塁3塁で試合再開。

しかし、これに納得できないのは広島の緒方監督。最初からフェアと判定されていれば1塁ランナーも本塁に還ってたはずだと抗議を行います。

結局緒方監督の抗議は認められませんでしたが、一連の流れはビデオ判定の弱点を露呈した場面だったと言えます。

打球がフェアでプレーが続行されていたらどうなっていたかを完璧に予測することなんてだれにもできません。緒方監督の抗議を受け入れるとなると、審判の裁量でプレーが続行されていた場合の結果を決めることになりますが、さすがにそれはできないでしょう。

ビデオ検証にも弱点・限界があるということなのだと思います。
山梨市長が、職員採用試験の際に特定の受験者の点数を水増ししたとして逮捕されました。

不正を行うとしても、面接の際に自分の担当した受験者の印象点を高くするとかだったら犯罪の立証は難しかったでしょう。

しかし、既に決まっている得点を変えさせて特定の受験者を合格されていたというのですから、そして見返りに金を受け取っていたというのですから、文書偽造罪や贈収賄罪が成立しそうですね。

そして気になるのは、不正が行われた採用試験で不合格になった人たちへの対応です。その人たちから、「不正が行われていなければ自分が合格したはずだ」と主張されたらどうするのでしょうか。

不正が行われなければどうなっていたのか、それを証明する証拠があるのかどうかで今後の展開が変わってきそうですね。

森保監督とペドロヴィッチ監督、ともにサンフレッチェ広島の監督を務めたという共通点がある二人。奇しくも同じ時期に退任することになりました。

最後は二人とも成績不振の責任をとっての退任という形になってしまいましたが、これまでの成績は悪いものではありませんでした。むしろ、普通の監督よりも良い結果を残してきたと言えます。

森保監督は過去5年でリーグ優勝3回。輝かしい実績です。
また、ペドロヴィッチ監督も、カップ戦での優勝や年間勝ち点一位となるなどある程度安定した成績を残していました。

こうなると気になるのは二人の進路です。実績やそれぞれのチームで作り上げてきたものをみれば、監督として迎え入れたいというチームは複数あるような気がします。

サンフレッチェ広島に関わってくれた監督ですので、二人には新しいチームで指揮をとるチャンスが巡ってきてほしいなと思います。
ヤクルトが10点差を跳ね返して逆転勝ちですか。

今シーズンは大差が逆転するが多い気がします。

広島は阪神相手に9点差を逆転されていますし、ヤクルトは9回に5点差勝っていたのに広島に逆転を許しています。

最後まで試合をあきらめてはいけないし、大量リードしていても手を緩めてはいけないということなのでしょう。

時は流れる

2017年7月25日 日常
かつてそこにあったものが今はない。

今ここにあるものが将来的に残っているとは限らない。

時は確実に流れ去ります。時計の針を元に戻すことはできません。

けれど、その事実を突き付けられると何となく寂しくなりますね。


森保一サンフレッチェ広島監督が退任。

今シーズンのサンフレッチェ、順位は現時点で降格圏の17位ということで、退任は致し方ないのかもしれません。

しかし、5年間で3回優勝した監督です。今シーズン低迷しているとしても、森保監督には感謝しかありません。

森保監督最後の試合となった浦和戦、実は現地観戦してました。
試合結果そのものは辛いものでしたが、退任前最後の試合をみることができて本当に良かった。

今後は、残された者たちで森保監督の思いを受け継いでいかなければなりません。


ちらっとニュースになっていましたが、サッカーのルールが色々変わる可能性があるみたいです。

その中で目を引いたのが、試合時間を前後半合わせて60分にして、経過した時間を厳密に計測しようという案。

特に、試合時間を厳密に計測することには賛成したいですね。おそらく、ファウルがあったりスローインになったりしたら、その都度時間がピッチの外にいる審判によって止められるのでしょう。

これが行われれば、試合終盤に勝っているチームがファウルを受けたときに痛がって時間稼ぎをするということがなくなりそうです。ストップウォッチが止められているなら、プレーが止まっているところで時間をかけても意味ないですからね。

主審の裁量でロスタイムの時間が決まるのもサッカーの醍醐味なのだ!という意見もあるかもしれません。
しかし私は厳密に時間を管理するやり方に賛成したいと思います。

個人と組織

2017年6月5日 日常
個人は、組織の中で替えのきかない存在になろうとする。

組織は、替えがきかない個人を作らないようにする。

個人と組織のベクトルは正反対のものだけど、どちらの努力も正しい手段で行われているのならば、全体としては良い方向に向かう。
ACLの浦和レッズ対済州ユナイテッド(韓国)の試合で起きたでの乱闘騒ぎのことです。

まず試合中。どんな理由があっても試合中に相手を殴ってはいけません。しかも殴り掛かったのはベンチの選手。
勝利を目指して戦っているピッチ上の選手たちの足を引っ張ったという意味でもダメな行為です。

試合後。勝って喜ぶ相手に殴り掛かってはいけません。それに、ピッチ上で勝利の喜びを表現できなくなったら、スタジアムがとてもつまらないものになってしまいます。

スポーツマンシップというものの大切さがわかる事件ですね。


感情的に煽る方が、見ている人を引きつける効果はあるのだと思う。

冷静に理論的に伝えようとすると、世間が振り向いてくれない可能性は高い。

それでも、ロジックを伝える努力を放棄したらダメなんだろうね。
感情に価値がないとは思わないけど、きちんと理屈を積み上げないと結局どこかで破綻する。
将棋ソフトが佐藤天彦名人に2連勝したことがニュースになっています。

これはもうコンピュータが人間を超えたと言って良いでしょう。

ただし、だからと言ってプロ棋士・人間同士の対局に価値がないということにはならないと思います。

車と人間が競争しても人間が勝てないということは誰もが知っています。しかし、だからと言って、陸上競技のレースを戦う選手を応援しない人はいません。

何となくのイメージとして、肉体ではなく頭脳での勝負であれば人間が勝つと考えている人は多い。そして、それが原因でプロ棋士がコンピュータ負けることに幻滅する人もいるのでしょう。

しかし、将棋ソフトが名人に勝ったことを、「人間は車に勝てない」ことと同じように捉えれば、人間同士の対局を楽しみ続けることはできるのだと思います。

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