人間不信に陥ると言っても、
それは、人間不信に陥っている人がどういう風に自分の人間関係を捉えるかによって発生している。
だから、つきつめれば、人間不信は自分の心の持ち方が悪い人が陥るものということになる。
つまり、人間不信に陥っている人は自分自身でその状態を抜け出すべきだということになる。
けれど、それがチームの一員ならば、他のチームメンバーがそういう人をケアすべきだろう。
それが「チーム」たるべき姿だろうから。

コメント

サイダ
2006年3月16日20:20

ランダムで飛んできて、コメントを残すのは初めてです。こんにちは。
人間不信は一概に悪いもの(心の持ち方が〜とあることから)でもないようです。例えば誰もマルチや振り込みや結婚詐欺なんかに引っかかったりしない社会を想像してみて下さい。みんなバカではなくなりますが、こんな社会も、なんだか空恐ろしいとは思いませんか? 誤解や、間違った警戒心を持つのも、ちょっとは微笑ましいですね。騙されてみろよ、といわれると、私は嫌ですが(笑 それでは。

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