クィディッチのスポーツとしての魅力
2011年12月15日 スポーツ コメント (1) ハリーポッターの中にクィディッチというスポーツが登場します。それについて書いてみたいと思います。
クィディッチは、クアッフル(ボール)をゴールに投げ込むと10点、シーカーがスニッチを見つけてつかむと試合終了、スニッチをつかんだチームには150点が与えられるというルールです。
しかし、こう考える人は多いと思うのですが・・・、シーカーがスニッチを見つけて150点入るなら他の選手は意味ないじゃん、という点です。確かにそうなんです。シーカーがスニッチをつかめば、150点差をつけられていない限り勝利するのですから。クアッフルでゴールするとかあまり意味がないのです。
最初は、クィディッチは点差が150点以上になることが結構ある競技なのかな、とも思いました。もしそうなら、スニッチを掴むタイミングについて戦術的な駆け引きが生じそうだからです。
しかし、4巻の炎のゴブレットを読むと、クィディッチのワールドカップでビクトール・クラムは自チームが150点差以上負けていて、さらに点差が広がりそうだったから自らの美学によりスニッチを掴んだというような話があります。このことからすると、クィディッチは150点差つけられることは稀である競技であることがわかります。
クィディッチはスニッチを掴んだ際の得点をもっと低くした方がスポーツとして面白くなると思うのです。例えば、スニッチを掴んだ際の得点を30点とします。そうすると、30点差以上負けているチームは戦術上スニッチを掴めなくなり、クアッフルでゴールを重ねることが重要になってくるからです。
まあ、魔法使いの世界に人間の感覚を持ち込むことが間違いなのかもしれませんが。
クィディッチは、クアッフル(ボール)をゴールに投げ込むと10点、シーカーがスニッチを見つけてつかむと試合終了、スニッチをつかんだチームには150点が与えられるというルールです。
しかし、こう考える人は多いと思うのですが・・・、シーカーがスニッチを見つけて150点入るなら他の選手は意味ないじゃん、という点です。確かにそうなんです。シーカーがスニッチをつかめば、150点差をつけられていない限り勝利するのですから。クアッフルでゴールするとかあまり意味がないのです。
最初は、クィディッチは点差が150点以上になることが結構ある競技なのかな、とも思いました。もしそうなら、スニッチを掴むタイミングについて戦術的な駆け引きが生じそうだからです。
しかし、4巻の炎のゴブレットを読むと、クィディッチのワールドカップでビクトール・クラムは自チームが150点差以上負けていて、さらに点差が広がりそうだったから自らの美学によりスニッチを掴んだというような話があります。このことからすると、クィディッチは150点差つけられることは稀である競技であることがわかります。
クィディッチはスニッチを掴んだ際の得点をもっと低くした方がスポーツとして面白くなると思うのです。例えば、スニッチを掴んだ際の得点を30点とします。そうすると、30点差以上負けているチームは戦術上スニッチを掴めなくなり、クアッフルでゴールを重ねることが重要になってくるからです。
まあ、魔法使いの世界に人間の感覚を持ち込むことが間違いなのかもしれませんが。
コメント
それよりもパスをする必要があるのかのほうが疑問です。