箱根駅伝は東洋大が圧勝しましたね。

 それにしても柏原君は強い。一番すごいと思ったのは走り終わった後にチームメイトと元気いっぱいで喜んでいるところです。大半のランナーは、走り終わった後はその場に倒れこんだりするのに、柏原君はあと10キロくらいは走れそうなエネルギーで往路優勝を喜んでいました。

 ところで、駅伝で選手交代ってできないんでしょうか。往路で、東京農大の選手が大きく遅れていましたが、ああいうのをみると駅伝でも選手交代ができるようにした方がいいんじゃないかなあと思うのです。
 もちろん、ただ選手交代ができるようにするのではなく、選手交代をする場合には2分がタイムに加算されるなどのペナルティを科すようにしておくことが必要でしょう。こうすれば、距離が長い区間では複数のランナーで走ることでタイムを縮めようとするなどの戦術的な選手交代がしにくくなり、選手交代はもっぱら選手の体調悪化を原因として行われることになると思います。

 個人的には、駅伝における戦術的な選手交代をみてみたいと思うのですが、これを認めると駅伝の性質が大きく変わってしまうので難しいのでしょうね。



コメント

キャリー
2012年1月6日23:55

駅伝での選手交代。。。
駅伝の世界である意味革命が起きる気がする。

野球で言うと、三振がストライク4球になると同じぐらい
衝撃が起きそう^^;

かわず
2012年1月8日12:25

衝撃的かなー。
でも駅伝はチームスポーツだから、選手交代があってもいいと思うんだけどなー。

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