WBCが終わり、ドミニカが優勝しましたね。

WBCでは、独特のルールとして球数制限が導入されていました。この球数制限ルールは、「本来の野球の面白さが損なわれる」といった理由で批判されることもありました。

個人的には、この球数制限のルールを高校野球に取り入れても良いのではないかと考えています。もちろん、球数制限ルールを導入すれば、従来の野球の面白さは失われていまうでしょう。また、「球数関係なく精神力で投球をする選手」も観れなくなるでしょう。

しかし、一人の投手に負担がかかりすぎていることは、現状の高校野球の問題点です。球数制限を導入すれば、一人の投手に過剰な負担がかかることを避けることができます。

以前、高校野球に出場する選手の負担を軽減するために、甲子園の日程を改善すべしと書いたことがあるのですが、日程をいじるのが難しいなら球数制限を導入すべきではないかと思うのですが。
試合の面白さよりも、将来のある高校生の身体を守ることの方が重要だと思うので、個人的には球数制限を推奨します。

ここまで書いて、ネットで「高校野球 球数制限」を検索してみたら、結構これに関する意見がヒットしました。やっぱりみんな考えることは同じなんですね。

コメント

ゆきな
2013年3月23日16:02

コメントありがとうございます。
そうなれば良いのですが、今年も簡単にはいかない気がします(笑)

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