http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140922-00000078-spnannex-spo

韓国で行われているアジア大会のバトミントンで、「風」の吹き方が不自然であり空調が意図的に操作された可能性が指摘されています。

実際に不正があったかどうかを調査するのは難しいとは思いますが、バドミントンでは風が競技に大きく影響することは間違いありません。

このニュースをみたとき、以前バドミントンのプロがテレビでバトミントンと風の影響について語っていたことを思い出しました。
そこでバトミントンのプロは
「体育館のドアに隙間があり、それにより気流が影響を受けていればシャトルの動きは変化する。相手が気流の変化に気づいていなければそこを突く」
「体育館ごとに気流は異なるので、試合前の練習ではどのような気流ができているのか調べるのも重要だ」
ということを語っており、プロの凄みが伝わってきました。

プロはそこまで気を配って試合をしているのです。もし、空調が操作されているとしたら、一瞬でおかしいと気付くんでしょうね。現に日本チームは気がついたわけですし。

難しいとは思いますが、何らかの調査を行ってほしいですね。


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