昨日、10月12日は広島のスポーツで歓喜と悲鳴が交錯した日となりました。

歓喜は、サンフレッチェ広島のナビスコカップ決勝進出。
柏レイソルとの準決勝を2戦合計のスコアで3-2として勝ち上がりを決めました。

このレイソルとの試合は生観戦していたのですが、やっぱり塩谷と水本がいない影響が出ているのかなと思いました。
2失点目なんかは自陣でのパスミスからでしたからね。しかし、パスミスを恐れずに自陣から繋ぐのがサンフレッチェのスタイルです。こういうミスを恐れていては自分たちのサッカーはできません。

とにもかくにも決勝進出。決勝も生観戦しようかと計画中です。



悲鳴は、カープのクライマックスシリーズ敗退。

結局、カープはクライマックスシリーズで1点も取れなかったんですね。

監督も代わりますし、これからは来年をどう戦うかが重要になってきます。
そして、個人的には、いかにシーズンを通じて安定して戦うかが最も重要になると思っています。

以前も書きましたが、今シーズンの交流戦9連敗なんかは痛かった。せめてここの9連敗を3勝6敗くらいにとどめることができていれば、その後のシーズンの流れも変わったのではないかと思わなくもありません。

今のチーム力からすれば、安定して力を発揮すればそうそう大型連敗はしないのではないかと。ゆえに、「シーズンを通した安定感」が来年の最重要課題であると考えています。



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