久々に将棋のNHK杯を観ました。

対戦カードは、行方八段対橋本八段。最初からではなく、多分11時20分くらいからみてました。

結末は、橋本八段が二歩の反則を犯して行方八段の勝ち。敵陣に垂らした歩を忘れて、自陣に歩を打ってしまったというものでした。

最後の局面自体は行方八段が優勢だったようですね。橋本八段は劣勢の中で時間に追われて二歩を打ってしまったようでした。

しかし個人的には、二歩云々よりも、もっと面白い将棋が観たかったというのが正直な感想です。
燃えるような戦いが観たかったが、そうなる前に終わってしまったという感じでした。

次は観客を魅了するような将棋を是非!


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