サッカーのチャンピォンシップ第一戦を大阪まで観に行ってきましたよ。

試合はサンフレッチェ広島が劇的な勝利。ガンバ大阪にとっては悔やみきれない敗戦となりました。サンフレッチェがロスタイムの2ゴールで逆転とか初めて見たかもしれません。

以下は雑感を箇条書きにします。

・1失点目。ミスはミスだけど、サンフレッチェがやろうとしているサッカーを目指す限りああいう失点を完全になくすことはできない。むしろ、失点しても同じサッカーを続けることが大事。
・特に前半がガンバペースの時間が長かった。中三日で試合だということを感じさせない動きだった。
・ガンバにとっては後半40分ごろの退場が余計だった。
・退場後、同点にされるのはやむを得ないとしても、逆転ゴールは防げたのではないか。ガンバとしては、一人少ないのだから第一戦は引き分けでOKだと割り切った試合運びをすべきだったのではないかと。
・広島の佐々木。まだ完全にサンフレッチェの戦術になじんでいるわけではなさそう。それでも同点ゴールを決めてくれたのは良かった。
・自陣のゴール前でキーパーも含めたパス回しをされると、いまだに少しドキドキする。けれど、サンフレッチェはこのサッカーをやるしかないし、このサッカーで年間勝ち点1位をとれたのだ。


あと1試合。栄光まであと一歩です。




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