広島カープは優勝戦線にとどまっていますね。まだ5月なので優勝戦線とかそんなことを考える時期ではありませんが。
昨年も交流戦頃から一気に2位以下を引き離して優勝したので、焦ることなく戦っていけばリーグ2連覇が見えてくるのだろうと思います。

一方のサンフレッチェ広島・・・。
残留争い真っただ中にいます。他のクラブなら監督交代を検討しはじめるところだと思いますが、今のサンフレッチェの監督は5年間で3回優勝していますからね・・・。監督を更迭しても、今よりも能力がある監督を招聘できるとは思えません。
現地観戦をしたりもしましたが、チームが崩壊しているという感じでもないので、今はとにかく戦術を徹底させていくしかなさそうです。
もっと書きたいとは思うのですが。

カープの調子が良いとか、サンフレッチェがなかなか勝てなかったとかネタはあるんですけどね。

ああ、あとは震災復興事業で独占禁止法違反があったというのも触れたい。

なんとか、2週に一回くらいはまとまった記事を書かないと・・・。
WBCの1次ラウンドと2次ラウンドでは、勝敗数が同じになった場合には失点率で順位を決めるルールになっています。

ここで気になるのが最終戦のプレーボールの時間が同時になっていないという点。

今回のケースに当てはめると、イスラエルは4点差で勝つか5点差で勝つかで、プレーオフの相手を日本にするかオランダにするかを「選べる」ことになります。

公平を期すなら、やはりリーグの最終戦のプレーボールの時間は合わせた方が良いと思うのですが。




この日記を見返したら、私は前回のWBCのときにも同じような記事を書いていますね。主催者的にはあまり重要な問題ではないと捉えられているのかもしれません。

またしても1か月以上日記を書いていませんでした。

サッカー始まります。

今年は生でスポーツを見る機会を増やして、その感想をここで書けたらいいなと思っています。
明けましておめでとうございます。
といっても1月も半分以上経過してしまいましたね。

東京オリンピックのマスコットの選定に入ることがニュースになっていますので今日はこのことを取り上げます。

マスコットで参考にしてほしいのは日韓ワールドカップのマスコットですね。といっても「反面教師として」という意味ですが。

日本の漫画文化は世界でも通用しているということに異論を唱える人は少ないと思います。しかし、日韓ワールドカップのときにはその長所を生かすことができず、マスコットのことなどほとんど印象に残りませんでした。

まあ、当然スポーツそれ自体がメインとなるので、マスコットで世界を驚かすというのは難しいことだとは思います。
それでも、日本には世界に誇るべき「漫画文化」があるわけですし、2020年は日韓ワールドカップの二の舞とならず、印象に残るようなマスコットを作り上げてほしいですね。


将棋で三浦九段がコンピュータソフトを使って不正をしたという疑惑がかけられているニュースはここでも紹介しました。

今日、第三者委員会の結果が発表され、三浦九段が不正を働いていたという証拠はないと判断されたそうです。

「疑わしきは罰せず」という観点からすれば妥当な判断だと思います。少なくとも公開されていた情報ベースでは、三浦九段が不正を働いていたという証拠はなかったわけですし。

ただ、三浦九段に対する補償はどうなるのでしょうか。三浦九段は出場停止処分を科せられていたわけで・・・。もろもろ考えるとかなり莫大な額になる可能性もあると思うのですが・・・。


年の瀬

2016年12月19日 日常 コメント (2)
前回日記を書いたのが先月のはじめですね。

ちょっと私生活でいろいろあったのですが、それにしても日記を書かなさすぎですね。

本当は、ここでまとまって文章を書きたいと思っているのですが、なかなか思うようにはいきません・・・。
2016年のJリーグ最終戦を見てきましたよ。

試合自体は1-0で広島が勝ちました。
しかしこの試合で特筆すべきは、アルビレックス新潟の戦い方です。

後半終了間際、新潟は1点負けているにも関わらず、ディフェンダーを投入して守りを固めてきました。また、自分たちがボールをもっても無理に攻め込もうとせずサイドでキープをすることが多かった。

新潟の意図はわかります。残留を争う名古屋が2点のリードを許していて、得失点差で優位に立つ新潟は大量失点さえ避ければ良く、「これ以上失点しなければ残留」という状況ではありました。

しかし、新潟サポーターの胸中は複雑でしょう。負けている試合で点を取りにいかないのですからね。

広島が勝ったのはうれしかったですが、何となくモヤモヤとしたものが残る試合でした。
将棋界で、三浦九段が対局中にスマホで将棋ソフトを使うという不正をしたということで、出場停止処分になるという事件が発生しています。

最も気になるのは、三浦九段が不正をしているという確証があった上で出場停止処分が科されているのかという点です。
公表されている記事を見る限り、対局中に席を離れる回数が多いなどの事情はあるものの、いわゆる「決定的な証拠」はないようです。

この処分は、「疑わしきは罰せず」の原則を無視しているようで、何となく腑に落ちないですね。
久々の日記、今日はサッカーのアルビレックス新潟について書いてみたいと思います。

現在、新潟は残留争いの真っただ中にいます。そんななか成績不振を理由に監督交代を断行するにまで至りました。

数字上の可能性はあるものの、現実的に考えれば残留争いは新潟、甲府、名古屋の3チームに注目すべき状況となっています。そして、この中の1チームが降格することになります。

ここで注目すべきは残り4試合の各チームの対戦カード。甲府と名古屋は、降格濃厚な福岡、湘南との試合を残してます。
これに対して新潟は・・・、浦和、ガンバ大阪、広島との試合が残っているのです。去年チャンピョンシップに出場した3チームですよ。

勝ち点2差の中で3チームがひしめく混戦です。その中でアルビレックス新潟の対戦カードはライバルチームのそれよりも明らかに「不利」になっているのです。

2003年にJ1への昇格を決めた新潟。以来ずっと守ってきたJ1の座。しかし今年は大きな試練を迎えています。



この瞬間が訪れるとは・・・・。長かった・・・・。

カープとサンフレッチェの両方を応援していますが、まさかカープの優勝できない期間がここまで長くなるとは思わなかった。
2012年にサンフレッチェが優勝しましたが、まさかカープの優勝より先にサンフレッチェの優勝を見ることになるとは予想できなかった。

色々なことがあって、苦しい時期も長くて、この優勝は感慨深すぎますね。
「1勝2敗でいい」と書いた巨人との3連戦を2勝1敗で乗り切り、広島カープはマジック4まで減らしました。

25年。長かったですね。こんなにも長く優勝できない期間が続くとは思ってもみませんでした。

まだ優勝が決まったわけではありませんが、もうここまで来たらカープファンは当然優勝するものとして「その時」を待ち続けています。

25年分の思いを爆発させる瞬間を・・・・。
生きてますよ。

なぜかネット環境が不安定なため更新できてませんでした。

さて、広島カープは6連勝。火曜日からは2位巨人との直接対決3連戦です。

現実的に考えれば、この3連戦はとにかく1勝することが大きな目標となります。これは、マジック点灯のこともありますが、ゲーム差を考えれば3連戦で3ゲーム一気に縮められることを避ければそれで十分だからです。

シーズンも大詰め。そろそろ目先の星勘定をするときがやってきたと言えるでしょう。


書きたいことは色々ある。

談合関連のニュースはちょいちょい出てきているし、カープが調子を落としていることについても書きたい。

けれど、最近書こうとする気力が起きない。

書くことで自分の考えがまとまるという部分はあるから、書きたいんですけどね・・・・。
後半戦が始まっても広島カープは好調を維持。2位巨人と10ゲーム差をつけています。

マジック点灯なんて話もでていますが、まだ7月。先は長いです。

今はまだ、他チームのことは考えず、自分たちのペースを守ることを最優先に考えてほしいと思います。
そしてそれが、優勝への最短ルートになるはずですから。
3人が主要な候補者で、あとはみんな泡沫候補みたいな扱いだけどそれでいいのでしょうか。

泡沫候補とされている人の中には、元大臣とか元市長とかジャーナリストとかがいるし、そもそも経歴で泡沫候補かどうかを判断していいか疑問だし。

基本的には3人の候補だけがニュースに登場していますが、マスコミがそのあたりの「公平性」をどう考えているのかはよくわかりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160704-00000131-jij-soci

法律で定められた量刑の上限を上回った判決ですか・・・・。

法律のプロである裁判官、検察官、弁護士がそろっていながら量刑の上限を超えていることに気づかなかったというのが何とも・・・。

法律の範囲内なら、「量刑が重すぎる(軽すぎる)から不適切だ」と批判されることはあっても話はそれで終わります。しかしこの判決は、どこかの都知事ではありませんが、「不適切かつ違法な判決」と言わざるを得ません。

私は「人間はミスをする生き物である」ということはどんな局面でも受け入れなければならないと思っているのですが、現実にこんなことが起きるんですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160627-00000086-jij-soci

ツィッターに自らの半裸画像を投稿したことで最高裁から注意を受けたそうです。

この人は法律学の分野ではそれなりに有名な人で、書籍も出版しています。

個人的には、それほど悪質な投稿だとは思いませんが・・・・、なんかこうケチがついてしまいましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160622-01628536-gekisaka-socc

浦和サポーターがスタジアムで選手にペットボトルを投げ込んだという記事です。

このサポーターの行為自体は言い訳のしようがありません。一定期間、スタジアムへの入場禁止措置が取られるようですが、それも妥当な処分でしょう。

注意したいのは、クラブ全体に責任があるというわけではないという点です。スタジアムの管理に不備があったなどというケースなら別ですが、今回の事件はサポーター個人の問題です。

クラブのサポーターが不祥事を起こすと、どうしてもそのクラブ(のサポーター)全体についてマイナスイメージが生じてしまいます。
しかし、「サポーター個人」が起こした問題をクラブ全体が背負うということに関しては慎重であるべきかと思います。


現地で生観戦してきましたよ。

結果は1-1の引き分け。しかし、試合全体としてみればFC東京が押していたと思います。特に前半は広島のディフェンスラインから出るパスがことごとくFC東京に読まれていたように思います。

広島に勝つチャンスがなかったわけではないですが、引き分けという結果は妥当なものでした。

色々な意味で課題が生じているように思います。
水本、佐々木、ミキッチがケガ。塩谷もオリンピック出場が決まり夏場の離脱が決まっています。ウタカは良い選手ですが、FC東京戦では周囲との連携がうまくいっていない場面が多かったように思いますし、若手の宮吉や宮原もアピールできたかと言われると微妙です。

今は物事を長い目で見る必要があるのかもしれません。一つ一つ課題を解決していって、チーム全体の力を向上させてほしいと思います。


1 2 3 4 5 6 7 8 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索