http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00050061-yom-soci

以前にも書いたと思いますが、競争入札を行ったこと自体が良くなかったのではないかと思っています。

ただ、競争入札を行った以上、独占禁止法違反が問われてしまうのはやむを得ないですね。
観ていた人はみんなひっくり返ったと思いますが・・・。

最後はシュートを打っていいんやで・・・・。

いつもの浅野なら間違いなくシュートをうっていたと思うのですが・・・・。

試合後は泣いていたみたいですが、この悔しさは広島で晴らすんだ!
将棋の名人戦で佐藤天彦挑戦者が羽生善治名人を破ってタイトル獲得ですよ。

ここ10年くらいは羽生さんと森内さんが名人位を分け合っていたので、佐藤天彦さんはここに割って入ったわけです。

将棋のタイトル戦では、若手が羽生さんに挑戦するということは何度かあったわけですが、ことごとく跳ね返されていました。しかし、今回は若手の佐藤天彦さんが勝ったわけで、羽生さんの壁を破ったとも言えます。

ニューヒーロー誕生。勝負事は色々な人が勝つ方が面白くなっていいですね。
今日のアビスパ福岡戦、サンフレッチェは4-0で快勝です。

宮吉はリーグ戦初得点を含む2得点。

寿人の後継者候補として獲得した選手だと思うのですが、本当に寿人の後継者になってくれるかもしれないですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160517-00000046-mai-soci

東京電力の通信設備関連の備品調達で談合を繰り返していたとして、富士通と大井電気に課徴金納付命令が出されるようです。

東京電力が調達していた備品について談合が行われていたわけですから、これが電気料金に影響を与えている可能性が高いですよね。

ちなみにNECも談合を行っていたようですが、課徴金減免制度を利用して課徴金の納付を免れています。談合を素早く申告できるようにしておくことも、ある意味で企業の「危機管理」と言えるかもしれません。



舛添さんの政治資金の問題がニュースを賑わしていますね。

この件で思うのは、「もっと早く問題提起できなかったのか」ということです。

いま問題視されている政治資金の中には、舛添さんが国会議員だった時のものもあります。舛添さんが知事になってから2年以上経つまで、ジャーナリストと呼ばれる人たちはこの問題を掘り起こすことができなかったことになります。

舛添さんを擁護するつもりはありません。しかし、以前から公開されていた政治資金の情報を適切に分析できなかったからこそ、今日に至るまで批判が「遅れた」という側面はあると思います。

時機を捉えた批評というのも大切なのではなのではないでしょうか。


ようやく

2016年5月14日 日常
ネット環境が復活しましたよ。

これから徐々に日記を書いていきたいと思います。
カープがそれなりに好調です。

今日の時点では首位に立っています。

大切なのは秋の順位ですので、ひとつひとつ勝ちを積み上げていってほしいですね。
家にネット環境がないとなかなか書こうという気力がおきません。

ネット環境が復活するまでもう少し時間がかかる予定です。
以前何度か触れたことがあるのですが、囲碁棋士の井山裕太さんが七冠王になりました。

囲碁界では初の快挙。歴史に名を刻みました。

これからもどんな記録を打ち立ててくれるのか、目が離せません。
ここ最近ドタバタしていて、日記を書くことができていません。

落ち着いてきてはいるのですが、現状では家にインターネットを引くことができていません。

もうしばらくは、日記を放置する日々が続きそうです。
最近忙しくて日記を書く暇がありません。

サンフレッチェの動向には気を配っていますが、やはり佐藤寿人に言及せずにはいられません。

ここ2試合、佐藤寿人はピッチに立っていません。でも、佐藤寿人はこれで終わるような選手ではないはず。

再び佐藤寿人の勇士がみられることを強く期待しています。
http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=9323


スタジアム問題に関連してサンフレッチェの試算が出ました。

要するに広島みなと公園にスタジアムが建設されると赤字が大きくなりすぎて経営が立ち行かなくなるということですね。
しかも、この試算では周辺設備費や大規模修繕費積立金など除外されている費用も多数あるので、実際には費用はもっと大きくなることは確実です。

これではサンフレッチェはみなと公園をホームグラウンドにすることはできないでしょう。
もし、みなと公園をホームグラウンドとするなら、広島市から多額の援助(要するに税金による赤字の補てん)が必要になりそうです。

松井広島市長は、サンフレッチェのこの見解に対して意見を述べるべきですね。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160315-00000007-asahi-soci

プロ野球の賭博問題に関連して、試合前にチーム内で金銭のやりとりがあったことが発覚しています。これについて刑法の賭博罪に該当するかという観点から分析してみようと思います。

問題となっている事実関係はこのようなものです。
・試合前に「声出し役」を決める。
・試合に勝った場合には、他の選手が声出し役の選手に5千円を支払う。
・試合に負けた場合には、声出し役の選手が他の選手に1千円を支払う。

結論から言えば、賭博罪に該当すると言わざるを得ないのではないでしょうか。
刑法上の「賭博」という行為は、賭けを行う当事者の双方がリスクを負って何かを賭けることを言います。今回問題となっている事実関係のもとでは、試合の勝敗に応じて声出し役の選手とその他の選手がそれぞれリスクを負っているので、賭博でないとは言えないと思います。

これが例えば、「試合に負けた場合には、声出し役の選手がほかの選手に1千円を支払う」という事情がなかったとしたら、状況は全く異なってきます。試合に勝った場合にだけ声出し役の選手が5千円を受け取っているとしたら、声出し役の選手は損をするリスクを負っていないことになるからです。

これは、宴会でのビンゴゲームは賭博罪とならないのと同じ理屈です。宴会でのビンゴゲームは、結果としては主催者だけが損をして参加者が損をすることはありません。賭博罪が成立するには、当事者双方が損をするリスクを負うことが必要なのです。

今回のプロ野球で問題となっているケースでは、双方が損をするリスクを負っています。そのため、賭博罪でないというのは非常に難しいと思います。

ただし、検察が起訴する可能性は低いでしょうね。チームの士気を高めることが目的で射幸心をあおることが目的でなかったこと、金銭の額もそれほど多くなかったことなどは起訴するかどうかの考慮要素になるでしょうから。


それにしても、じわじわとプロ野球界がダメージを負っていることは、スポーツ好き人間の私としては心配になってしまいます。


コンピュータがプロ棋士に勝つ時代が来ましたか。

囲碁で世界のトッププロとされている人が、コンピュータと5番勝負を戦って3連敗。少なくともこの結果だけを見れば、囲碁でコンピュータが人間を凌駕したと言わざるを得ません。

将棋では、既にプロ棋士がコンピュータに敗れるという事態が生じています。しかし、囲碁は将棋と比べて手の選択肢の数が多いので、コンピュータがプロ棋士に勝つのはまだ先のことだろうと言われていました。

しかし、こんなにも早く「その時」が訪れるとは・・・。コンピュータの進化の速さに驚くばかりです。


プロスポーツ選手が勝負に敗れたわけですから、いろいろと批判されるのは仕方ないとは思います。

しかし、ここまで素晴らしい結果を残してきた選手と監督であることも事実なんですよね。

試合を見る限り今回のチームも結構強いと思うのですが、勝ち続けるというのはとても難しいということなのかなあ。
広島市には現在、「市民球場跡地をどのように活用するか」という課題があります。
そして、サッカーファンの間からは「市民球場跡地にサッカースタジアムを」という提案がなされています。今日はこれらに関連した話題を取り上げます。

サッカースタジアムの建設計画の中では、市民球場跡地と広島市沿岸部の2か所が候補地として挙げられて検討が進められています。そして、現状では広島市沿岸部にサッカースタジアムを作る案が優勢になっています。

これに対して、先日、サンフレッチェ広島は「沿岸部にサッカースタジアムが作られたとしても、採算が合わないので使用しない」ということを表明しました。

市民球場跡地をどのように活用するかとか、サッカースタジアムをどこに建設するかというのは色々な意見を取り入れた上で最終的には広島市が決定すべきことです。サンフレッチェの意見表明も(非常に重要なものではありますが)、多くの意見のうちの一つであると言えます。

最も気になるのはこれに対する松井広島市長の態度です。
「サンフレッチェの意見も取り入れた上で計画を進めている」とか「計画案を十分に理解してもらっていない」とか言っていますが、ポイントはそこではないと思うのです。

サンフレッチェ広島は「採算が合わない」から沿岸部にサッカースタジアムが作られたとしても使用しないと言っているのです。いくら意見を取り入れようが、計画案を十分に理解してもらおうが、採算が合わないことはやらないというのは「株式会社」としては当然のことです。

松井広島市長は、どのような点についてサンフレッチェ広島を説得しようとしているのでしょうか。採算に関する予測に対して市長が口出しするというのはおかしな話だと思うのですが。

サンフレッチェ広島は株式会社であり利潤を追求する存在である。この根本的なことを松井広島市長はわかっていないのではないかと心配になっています。



関西のとある私立高校がとても授業とは言えないものを授業としていたとして、文部科学省から改善通知を受けたとのニュースが流れていました。

なんでも、USJで遊んだ際のお釣りの計算を「数学」の授業としたり、洋画鑑賞を行ってそれを「英語」の授業としていたりしたらしい・・・・・。

これが授業ならなんでも授業として成立しますよね。

野球観戦→体育
動物園・水族館に行く→理科
電車に乗る→地理
スマホ・パソコンをいじる→技術
ガイドブックを読む→国語・英語

夢のような授業だ!
・・・・・・・・・・・いや、良くないです。むしろ生徒たちはこの「授業」についてどう感じていたのか気になるところです。



なでしこジャパンのオリンピック予選は中1日で5試合やるんですよね。

いろいろな事情があってこういう日程になっていると思うのですが、さすがに何とかならないものなのでしょうか。

選手を入れ替えながら試合をこなしていくとしても、相当に厳しくなることは容易に想像できます。

Jリーグで中3日で試合日程が組まれているのを「過密日程」と言っているがかわいく見えてしまいます(いや、中3日も十分過密日程なんですけどね)。
Jリーグが開幕しますよ。

サンフレッチェ広島はゼロックススーパーカップACLに続いて公式戦3戦目になります。

今年は過密日程に苦しめられることになりますが、ファンとしてはそれも含めて楽しむことにします。

そして、今年は生観戦できる試合を増やしていきたいと思います。

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