明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

一昨日、昨日と箱根駅伝がありましたね。そこで、駅伝での選手交代について書いてみたいと思います(実は去年も同じようなことを書いたのですが、もう一度書きます)。

駅伝で選手交代が可能になれば、アクシデントがあった際にも棄権せずに済みます。
ただし、選手交代を行うチームにはそれなりのペナルティを課す必要があるでしょう。たとえば、選手交代をした場合にはタイムに5分加算されるというようなルールになると思います。

タイムに5分加算されるというのは、チームにとってはかなりの負担です。しかし、棄権するくらいなら選手交代の権利を行使して最後までタスキをつなごうと考えるチームは出てくると思います。

もちろん、選手交代を認めたからといって完全に棄権がなくなるというわけではありません。けが人が続出すれば、どんなスポーツだって競技続行不能になります。
しかし、選手交代を認めていればこのリスクを大きく軽減することができます。

個人的には、アクシデントから生じる選手交代だけではなく、戦術的な選手交代も見てみたいのですが、その話はまた後日に書きます。

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