最終的には、また明日から精いっぱい頑張ろうっている結論になる日記です。

個人の人間が社会に影響を与えることなんてほとんどできない。総理大臣とかになれば話は別なのかもしれないけど、しかしたとえ総理大臣であったとしても全てを自分の思っているとおりに決められるわけではない。まして、一般人が一人で活動して社会に影響を与えることなんてほとんどできない。
もちろん、少しずつでも何かをやることで社会を変えていこうとする努力は尊いものだと思うが、急に何かを劇的に変えることなんてできない。

それでも、自分は今、普通の人と比べてほんの少しだけ社会に影響を与えることができるところにいるのかなと思う。
全体からみれば自分なんていまだ微々たる存在でしかない。0.00001%しか社会に影響を与えることができなかったのが、0.00002%くらいは影響を与えることができるようになったという程度のものでしかない。

この程度のことでしかないけど、自分的にはすごく大きいことではある。何年か前までは、自分は社会の中で全く意味のない存在と言っても過言ではない状態だったので、当時の自分からすれば今の自分はものすごく光り輝いて見えるレベルではあるんだろう。第三者からすれば、目くそが鼻くそになったレベルでしかないのだろうが、自分基準では一応成長しているのだ。

今の自分が、楽しいか苦しいかで言えば、苦しい面が多い。でも充実はしている。やりたいことがそれなりにはできているという充実感がある。充実感を感じることができていることに感謝しつつ、また明日から頑張ります。



2019年は1件も日記をつけていなかったんですね。

私もコロナの影響を受けてはいるところですが、日記はつけていこうかなと思います。

といいつつ次に日記をつけるのは1年以上先になってしまうかもしれませんけど。
日記を読み返すと楽しいですね。

だからこそ、普段から日記をつけていなきゃいけないのでしょうけど。
今年もよろしくお願いします。

2か月近く日記が空いてしまいました。

去年は、日記を書く回数を増やすことを目標にしたはずなのに、最後は全然守れなかったなあ。

時は流れる

2017年7月25日 日常
かつてそこにあったものが今はない。

今ここにあるものが将来的に残っているとは限らない。

時は確実に流れ去ります。時計の針を元に戻すことはできません。

けれど、その事実を突き付けられると何となく寂しくなりますね。


個人と組織

2017年6月5日 日常
個人は、組織の中で替えのきかない存在になろうとする。

組織は、替えがきかない個人を作らないようにする。

個人と組織のベクトルは正反対のものだけど、どちらの努力も正しい手段で行われているのならば、全体としては良い方向に向かう。
感情的に煽る方が、見ている人を引きつける効果はあるのだと思う。

冷静に理論的に伝えようとすると、世間が振り向いてくれない可能性は高い。

それでも、ロジックを伝える努力を放棄したらダメなんだろうね。
感情に価値がないとは思わないけど、きちんと理屈を積み上げないと結局どこかで破綻する。
もっと書きたいとは思うのですが。

カープの調子が良いとか、サンフレッチェがなかなか勝てなかったとかネタはあるんですけどね。

ああ、あとは震災復興事業で独占禁止法違反があったというのも触れたい。

なんとか、2週に一回くらいはまとまった記事を書かないと・・・。

年の瀬

2016年12月19日 日常 コメント (2)
前回日記を書いたのが先月のはじめですね。

ちょっと私生活でいろいろあったのですが、それにしても日記を書かなさすぎですね。

本当は、ここでまとまって文章を書きたいと思っているのですが、なかなか思うようにはいきません・・・。
書きたいことは色々ある。

談合関連のニュースはちょいちょい出てきているし、カープが調子を落としていることについても書きたい。

けれど、最近書こうとする気力が起きない。

書くことで自分の考えがまとまるという部分はあるから、書きたいんですけどね・・・・。

ようやく

2016年5月14日 日常
ネット環境が復活しましたよ。

これから徐々に日記を書いていきたいと思います。
家にネット環境がないとなかなか書こうという気力がおきません。

ネット環境が復活するまでもう少し時間がかかる予定です。
ここ最近ドタバタしていて、日記を書くことができていません。

落ち着いてきてはいるのですが、現状では家にインターネットを引くことができていません。

もうしばらくは、日記を放置する日々が続きそうです。
今年もよろしくお願いします。

昨年の序盤はそれなりのペースでダイアリーノートを書いていたのですが、段々と更新頻度が落ちて行ってしまいました。今年はある程度コンスタントに更新していければいいなと思います。

それと、昨年の終わりの方はスポーツの話題(というかサンフレッチェの話題)ばかりになっていました。サンフレッチェが優勝争いをしていたので仕方のない部分もあるのですが、もう少し他の話題も書いていきたいと考えいます。

個人的には、法律系のテーマも好きなので、これを少しずつ増やしていけたら良いと思っています。

以上、ダイアリーノートに関する「今年の目標」でした。


最近、何かをここで書こうというモチベーションが湧かない。

まあ個人のブログなんだから書きたくなければ書かなければいいだけの話なんですが。

スポーツ以外にも何かテーマを設定したほうがいいのかもしれない。
人それぞれ、様々な意味で苦しかった時期というのはあると思います。

私自身も苦しかった時期というのはあるのですが、時間の経過とともにそういう時期があったことを忘れるようになってきました。

その苦しかった経験というのは、経験する必要のない、経験するだけマイナスのものだったと思っているので、段々と忘れ去っているのかもしれません。

苦しい経験というのが、その人にとって必要なものでその人にとってプラスになったと思えるものだったのならば、忘れることなく記憶し続けることができるのかもしれませんね。
現在、「新・映像の世紀」という番組がNHKで放送されています。

第一回が放送されましたが、この「新・映像の世紀」も良い番組だったと思います。

NHKは時々素晴らしいドキュメンタリー番組を作りますよね。
ここで書こうと思ったニュースがあったと思うのですが、いざパソコンの前に座ると何を書きたかったか忘れてしまう。

何を書こうと思ったのかメモした方がいいのかなあ。

ブログのタイトルは「メモ」なのにメモを軽視している私。
松江市とか出雲市にはどういう観光スポットがあるのだろうか。

何となく山陰地方に行きたいと思っているのですが、どのあたりを見て回るべきか悩んでいます。
池上彰さんは個人的に尊敬している人物の一人なのですが、やはり池上さんはすごいなあと思います。
知識量とか、難しいことをわかりやすく伝える力とかが圧倒的なんではないかと。

また、彼が司会をやっているテレビ番組では、考え方が分かれることについて両論を紹介して池上さん自身は意見を述べずにいます。これはなかなかできることではないと思います。

政治や経済を扱ったテレビ番組では、出演者自身が意見を述べたり番組自体が特定の意見を支持する構成になっていることが多いです。しかし、池上さんの番組では結論を出すことはありません。

こういうやり方ができるのは、やはり池上さん個人の力によるところが大きいのではないかと思うのです。

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