確かに間抜けなプレーでしたが
2013年7月14日 動画サンデーモーニングで喝が入れられていたプレーを紹介します。横浜DeNAベイスターズ対広島カープの一戦からです。
状況は
ツーアウト1塁2塁でライト前ヒット→2塁走者生還、1塁走者は3塁へ→打者走者が1・2塁間で挟まれる→3塁ランナーがホームを狙うも広島守備陣はそれに気づき3本間で3塁ランナーを挟む→しかし送球ミスで3塁ランナーだけではなく1塁ランナーも生還
というものです。
確かに見た目は間抜けなプレーですが、守備をしていたカープの側に判断ミスがあるわけではないでしょう。プレーの途中で狭殺するランナーを1塁ランナーから3塁ランナーに切り替えていますが、ホームインされるリスクを考えれば3塁ランナーをアウトにしようとしたのは正しいと思います。
やはり問題は石原選手の送球にあったとみるべきでしょう。石原の送球ミスがなければ、カープ守備陣は狙い通りのことができていたのですから。
ただ、狭殺というそうザラにお目にかかれないプレーの中でのミスなので注目されたのだと思います。
状況は
ツーアウト1塁2塁でライト前ヒット→2塁走者生還、1塁走者は3塁へ→打者走者が1・2塁間で挟まれる→3塁ランナーがホームを狙うも広島守備陣はそれに気づき3本間で3塁ランナーを挟む→しかし送球ミスで3塁ランナーだけではなく1塁ランナーも生還
というものです。
確かに見た目は間抜けなプレーですが、守備をしていたカープの側に判断ミスがあるわけではないでしょう。プレーの途中で狭殺するランナーを1塁ランナーから3塁ランナーに切り替えていますが、ホームインされるリスクを考えれば3塁ランナーをアウトにしようとしたのは正しいと思います。
やはり問題は石原選手の送球にあったとみるべきでしょう。石原の送球ミスがなければ、カープ守備陣は狙い通りのことができていたのですから。
ただ、狭殺というそうザラにお目にかかれないプレーの中でのミスなので注目されたのだと思います。
WBCプエルトリコ戦の反省
2013年4月14日 動画面白い動画があったので紹介します。
この動画は、中日ドラゴンズのミスで広島カープのランナーをアウトにできなかった、という内容のものです。
少し状況は違いますが、カープがやったのと同じことを、侍ジャパンもプエルトリコ戦の8回表にやるべきだったのではないかと思います。
つまり、内川が挟まれた時点で、内川と井端の両方を含めた狭殺プレーに持ち込み、プエルトリコ側のミスを誘うべきではなかったかと。
ランナーが二人いるときに一方のランナーが挟まれてしまった場合には、動画のカープのようにプレーすることも、一つのセオリーなのではないかと思いました。
この動画は、中日ドラゴンズのミスで広島カープのランナーをアウトにできなかった、という内容のものです。
少し状況は違いますが、カープがやったのと同じことを、侍ジャパンもプエルトリコ戦の8回表にやるべきだったのではないかと思います。
つまり、内川が挟まれた時点で、内川と井端の両方を含めた狭殺プレーに持ち込み、プエルトリコ側のミスを誘うべきではなかったかと。
ランナーが二人いるときに一方のランナーが挟まれてしまった場合には、動画のカープのようにプレーすることも、一つのセオリーなのではないかと思いました。
進化を成し遂げた人たち
2013年2月8日 動画動画の紹介をしてみたいと思います。
この動画では、日本の政治家の若いころの写真と今の写真を比べています。ここで紹介されている政治家は、かつて第一線で活躍していたか、あるいは今なお第一線で活躍している方たちばかりです。
ここで紹介されている人たちは皆、若いころに比べて自分を進化させることに成功した人たちだと思います。ただ年を積み重ねただけではなく、様々なことを経験して、自分を研鑽しながら実績を積み上げて今に至っている。
若さを失っても、それ以上に吸収したものがこの人たちの中にはある。
こういうのをみると、「自分は何十年か後になって、この人たちのように今よりも進化できているんだろうか」と不安になります。
まあでも、悩んでも仕方ないから今を精一杯生きるしかない、という結論に至るんですけどね。
この動画では、日本の政治家の若いころの写真と今の写真を比べています。ここで紹介されている政治家は、かつて第一線で活躍していたか、あるいは今なお第一線で活躍している方たちばかりです。
ここで紹介されている人たちは皆、若いころに比べて自分を進化させることに成功した人たちだと思います。ただ年を積み重ねただけではなく、様々なことを経験して、自分を研鑽しながら実績を積み上げて今に至っている。
若さを失っても、それ以上に吸収したものがこの人たちの中にはある。
こういうのをみると、「自分は何十年か後になって、この人たちのように今よりも進化できているんだろうか」と不安になります。
まあでも、悩んでも仕方ないから今を精一杯生きるしかない、という結論に至るんですけどね。