番組で外国語を使いすぎおり、番組の内容がわかりにくくなっているという理由でNHKが提訴されたみたいです。

裁判はやりすぎだとは思いますが、外国語を使い過ぎると意味が伝わりにくくなるという面はあるんでしょうね。

このニュースと似た事例に、高齢者相手のパソコン教室での指導方法があると思います。

普通のパソコン教室なら
「カーソル」「ドラッグ」「クリック」と言うところを、
高齢者相手のパソコン教室では
「矢印」「押しながら矢印移動」「指を押す」
と言っているらしいです。

確かに、初めてパソコンを習おうとする人からすれば、「日本語の方がわかりやすいのになんでわざわざ英語を使うのか」となる面がありそうです。


今回の裁判を受けて、NHKの番組内容が変わったりするのでしょうか。

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