http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130819-00000025-asahi-soci

読者プレゼントで当選者数を実際より多く表示していたとして、消費者庁は秋田書店に、景品表示法違反に基づく措置命令を出す方針を固めたようです。

事実なら何らかの処分が行われるのは当然だと思いますが、気になるのはどうしてこれが発覚したのかです。

記事にあるように、応募した読者は自分に商品が届かなくても単に外れただけだと思って、それ以上は追及することはなかったと思われます。
それに、商品が発送されているかどうかなんて、簡単に調べられるものなのでしょうか。住所・氏名など個人情報が含まれる事柄ですから、秋田書店としても情報の管理は厳重にしていたでしょうし。

何をきっかけにして消費者庁は秋田書店の情報を掴むことができたのか、気になります。

コメント

loving-c.
loving-c.
2013年8月19日23:30

おっしゃる通りです。

かわず
2013年8月19日23:38

loving-c.さん
ありがとうございます。記事では触れられてはいませんが、ナゾですよね。

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