7月21日に行われた参院選比例代表で、衛藤晟一候補の高松市での得票が集計の結果「0票」とされたという事件が起こっています。
確かに「0票」はあり得ないと思います。法律上、再点検は難しいようですが、いったいどこにミスがあったのでしょうか。
実際に開票して投票用紙をチェックする人にミスがあったのか。しかし、一部の担当者がミスをしたとしても、ほかの担当者に割り当てられる分もあるはずですから、「0票」にはならないでしょう。投票用紙のチェックにミスがあったとしても、影響は一部にとどまり「0票」という事態は起こらないと思われます。
記事にもある通り、票のまとめ方や集計の際にミスが起こった可能性が一番高い気がします。「400票+600票で高松市1000票」と書かなければならないところを「400票+600票で高松市0票」としてしまったとか。
これも常識的に考えればあり得ないミスですが、しかし集計の際に起こるミスは一つのミスが全体に波及してしまうはず。「0票」という事態が生じる可能性も出てきてしまうのではないかと思います。
今回は選挙結果に影響がなかったから良かったようなものの、状況によっては大問題になる可能性があるのでしっかり検証してほしいですね。
確かに「0票」はあり得ないと思います。法律上、再点検は難しいようですが、いったいどこにミスがあったのでしょうか。
実際に開票して投票用紙をチェックする人にミスがあったのか。しかし、一部の担当者がミスをしたとしても、ほかの担当者に割り当てられる分もあるはずですから、「0票」にはならないでしょう。投票用紙のチェックにミスがあったとしても、影響は一部にとどまり「0票」という事態は起こらないと思われます。
記事にもある通り、票のまとめ方や集計の際にミスが起こった可能性が一番高い気がします。「400票+600票で高松市1000票」と書かなければならないところを「400票+600票で高松市0票」としてしまったとか。
これも常識的に考えればあり得ないミスですが、しかし集計の際に起こるミスは一つのミスが全体に波及してしまうはず。「0票」という事態が生じる可能性も出てきてしまうのではないかと思います。
今回は選挙結果に影響がなかったから良かったようなものの、状況によっては大問題になる可能性があるのでしっかり検証してほしいですね。
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