まだまだ代打で活躍してくれると思っていたのですが、寂しいですね。

前田智徳、緒方孝市、野村謙二郎といったら、広島東洋カープが誇る走攻守三拍子揃った選手だというイメージを持っている人が多いと思いますし、実際に全盛期はその通りだったと思います。

しかし、2005年に野村が引退し、2009年に緒方が引退し、そして今年2013年に前田が引退です。

多くのカープファンが考えていることだとは思いますが、怪我がなければ前田選手はもっとすごい記録を残していたでしょう。チームの視点からは、2001年に前田がいなかったことが痛恨でしょうね。2001年に代打でもいいから前田がもっと打席に立っていれば、カープはAクラスに入れていたと思います。

ここ数年は、前田は代打専門で活躍していました。試合終盤のチャンスで「代打、前田智徳」がコールされたときのカープファンの盛り上がりといったらもう・・・。

これからは評論家として活動されるそうです。是非とも成功してほしいと思います。

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