本田が一本でも決めてればもっと楽に試合を進められたってのはその通りですが、こういう試合もあるでしょう。

チャンスを作れていたということは、チームとしては機能していたということ。次回はきっちり決めてくれると信じることにします。

サンフレッチェ広島からは塩谷司が代表入りしていますが、今のところ試合に出場する雰囲気はありません。しかし、チャンスがあるなら何とかものにしてほしいですね。

ゼロ円移籍

2015年1月14日 スポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000010-spnannex-socc

↑のニュース自体は、浦和がゼロ円移籍を活用して効率的に補強をしているというものです。

でも、移籍金ゼロということが続くと、クラブ自体の育成に対するインセンティブがなくなってしまいます。育てた選手が、さあこれからという段階で出て行ってしまうわけですからね。

ただ、選手にとっては移籍金は無い方が良いのも確か。

何とかバランスをとって、選手を育てた球団にも恩恵がもたらされるシステムが作られるといいと思います。
多少のネタバレを含みます。






主人公はまだゴーストライターをやってはいない。

けれど、これから順次ゴーストライトをすることになるんでしょう。

やはり、純粋に「自分の作品を見てもらいたい」と思っている人がゴーストライターをやることになるっていうストーリーなんですね。

世の中には、ただ単に「依頼された内容の文章を書けばお金になるから(ゴースト)ライターをやっています」という人もたくさんいます。

でも、そういう人たちにスポットを当てても、ドラマにはならないんだろうなあ(笑)。




優勝するのは簡単ではないと思うけど、連覇を目指してほしいですね。

まだチームとしての骨格ができあがっていないので、試合の中で戦術を浸透させていくことになるとは思いますが(そもそもアギーレ監督が就任してから1年も経ってないですし)。

観れる試合は全部見て、ここで感想を書きたいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150110-00000021-nkgendai-base

高卒1年目の若手を、FAの人的補償のプロテクトのリストに載せるというのは無理だよなあ。

これがおかしいというなら、高卒○年目の若手は人的補償の対象とならないとかそういうルールを作るしかない。

ゴーストライター

2015年1月8日 TV
新しい年になり、ドラマも新しいものがスタートしますね。

個人的に観てみようと思っているのが、「ゴーストライター」。

世の中には、表に出ている名前の人とは違う人が書いている本なんていっぱいあるのでしょうけど、それを描いているというのは面白そうです。

現実には、他人が書いた作品をそのまま自分のものにするようなあからさまな「ゴーストライター利用」よりも、ウソではない範囲で他人のものを自分のものとするパターンが多いのではないかと思いますが。
サンフレッチェ広島は高萩、石原、ファンソッコなど主力選手が流出してしまっているのですが、補強が進んでいません。

徳島からドゥグラス選手が加入しますが、まだまだ不十分でしょう。

というか、そもそも選手の絶対数が足りていないと思うので、何とかチームが始動するまでにはあと何人かは新しい選手を獲得してほしいですね。
今年の広島カープ、カギを握るのはヒースではないかと思っています。

先発にしろ抑えにしろ、ヒースが去年と同レベル以上の活躍をしてくれれば、優勝がかなり近づきます。

投手では、マエケン、黒田、大瀬良、野村あたりが注目されていますが、ヒースも重要な位置を占めている気がします。
今年もよろしくお願いします。

今年もつらつらと自分が書きたいことを書いて行きたいと思いますが、少しだけダイアリーノートの方針を変えるかもしれません。

具体的には、一つの日記を短くして感じた事を簡単に書くことにして、日記を書く頻度を増やそうかなあと。

実際に実行できるのかどうかはわかりませんが。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141230-00000047-san-pol

今年の(おそらく)最後の日記にはこの話題を取り上げたいと思います。

プロ野球へのtoto導入。新しい国立競技場の建設費をねん出するために、totoの活用が検討されています。

totoの収益金を何に使うかはともかくとして、totoの導入そのものについては障害は少ないのではないでしょうか。

その理由は、何と言ってもサッカーではtotoが普及しているからです。サッカーで導入できている以上、野球で導入できないわけがないでしょう。

紹介した記事の中では、八百長発生の可能性が、toto導入の際の懸念点とされています。しかし、八百長が起こる可能性と言うのはサッカーでもあるわけで、野球固有の問題だとは思えません。過去に野球がらみでの八百長があったことは確かですが、「だから野球では八百長が起こる」というのは乱暴な議論でしょう。

八百長の防止は、野球だけでなくすべてのプロスポーツの課題のはずです。

また、賭けの対象となる試合が少なく当たりが出やすい、雨天中止が多いといったことも懸念されています。

しかし、賭けの対象となる試合が少ないというのは、試合の得点数まで賭けの対象とするなどの措置で解決できるはずです。実際に、サッカーでは「totoゴール」というものがあり、得点数まで賭けの対象となるくじが存在します。
雨天中止が多いというのはどうしようもないかもしれませんが、得点数まで賭けの対象としてある程度当選の確率を下げれば、「雨天中止は全て当たりとする」といった措置がとりやすくなるのではないでしょうか。

サッカーでできたのですから、野球でもできないはずがないのです。




最後は、今年最後の日記になると思うのでこの言葉で締めたいと思います。

みなさま、良いお年をお過ごしください。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000053-jij-spo

黒田博樹、広島カープ復帰。

まさか、本当に黒田が広島に帰ってくる日がくるとは・・・・。

報道にある通り、金銭面ではメジャーリーグの球団の方が高い額を提示したのでしょう。

年俸の高い球団を選ぶスポーツ選手はたくさんいますが、それが悪いこととは思いません。

それでも、黒田のような選手が存在するというのは、そのチームのファンとしてはうれしいものです。

来年は、少なくとも1回は球場で「黒田博樹」を観たいと思います。




http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/12/19/kiji/K20141219009482090.html

巨人の渡辺オーナーが不当な介入をしたとして清武英利氏が起こした裁判の判決がでて、巨人側の勝訴に終わっています。

私は広島カープファンなので、あまり巨人に対しては良い印象をもっていないのですが、それでもこの訴訟では清武氏の主張に疑問を持つことが多かったです。

感想を箇条書きにします。

・清武氏は「渡辺オーナーの独裁」が不当だと強く主張していますが、企業のトップが人事に介入するのは正当な権限の行使なはず。確かに「独裁」は企業にとってはマイナスになる面があるかもしれないが、それが何か法律に違反するとは思えない。

・経営判断を誤ったことで結果的に企業に不利益を生じさせたとしても、それが直ちに法律違反になるわけではない。もし法律違反になってしまうなら、失敗を恐れて誰も会社の経営なんかできない。その意味でも、「渡辺オーナーの独裁」が法律に抵触するとは考えにくい。

・巨人側の主張は明快だった。決定していない人事を公開したことで清武氏が巨人に損害を与えたという論理は、門外漢でも納得できるものだったと思う。

・清武氏は何を損害として読売巨人(渡辺オーナーかも)に対して賠償請求をしたのか。清武氏は既に巨人の代表を解任されているのであり、清武氏個人が損害を受けたとして賠償請求をしていたのだろうか。だとすると、損害の内容は精神的損害に過ぎない者だった可能性もある。


清武氏は控訴するらしいですが、正直に言って結論が大きく変わるとは思えません。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141217-00000006-goal-socc

サッカー日本代表のアギーレ監督が、かつてのチームで八百長に関わっていたのではないかと疑われています。

スペインでは、何を証明すれば「八百長」があったことになるんでしょうかね。
可能性だけでいけば、いくつかのパターンが考えられます。たとえば、

①試合前の数日間で、外部の人間とコンタクトをとっただけでアウト
②金銭の授受があるとアウト
③実際に無気力なプレーをしたらアウト


①が最も厳しいです。日本では、競輪選手なんかが八百長防止のために外部の人間との接触を厳しく制限されているはずです。ただし、サッカーで①のような規制をするのは難しいでしょう。

②も八百長には金銭の授受がつきものですから、可能性としては考えられます。検察は、とにかく金銭の受け渡しがあったことを証明しようとするでしょう。

③の証明が難しいでしょう。無気力なプレーかどうかは、外部からはなかなか判定しづらいですからね。


紹介した記事からは、検察は③の証明が必要なようなので、実際に八百長が行われたことの証明は困難なのではないかと思います。


何にせよ、今はアギーレ監督の潔白を祈るのみです。


今回の選挙、投票率は低くなりそうですね。

で、投票率が低いとたまに出てくる議論が以下。

「投票率が低いから、投票してない人が投票に行けば野党が勝っていたかもしれない。だから、与党が支持されているわけではない」

これは本当に不毛な主張だと思います。



裏を返すと、

「投票率が低いから、投票してない人が投票に行けば与党はもっと大勝していた。だから、与党は圧倒的な支持を受けているんだ」

という言い分を認めることになりかねませんよ。



選挙の結果は、結果として受け止めるしかないと思います。

何にせよ、投票に行かない人がすべて悪いということで。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141211-00000096-mai-pol

もうすぐ選挙ですが、投票時間を短縮する自治体が増えています。投票率という観点からすれば、投票時間を短縮することで投票率は低下してしまうのは確実です。


しかし、投票時間を長くすればそれだけコストがかかります。


衆議院が解散したとき、「600億円から700億円も費用をかけて選挙をやる意味があるのか」といった批判がなされました。
しかし、投票時間が短くても投票に行く人が多ければ、選挙のためのコストはこれほど巨額にはならないのではないでしょうか。

たとえば、投票時間は午前九時から午後三時までというくらいに思い切って投票時間を短くすることができれば、大きくコストを減らすことができるはずです。ただし、現状では投票率が低下しまくるでしょうけど。




「選挙には大きな費用が必要になる」という批判に対して、「おめーらが投票に行かないから、金をかけて投票時間というサービスを提供してるんだよっ」という反論が可能なのは、とても残念なことかもしれません。



2018年に韓国で開催予定の平昌オリンピックの一部を日本で開催するという案が出ています。

私は、この案には否定的な考えをもっているのですが、その理由を東京都の舛添知事が端的に説明してくれていました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141209-00000082-jij-spo

舛添知事の発言は、東京オリンピックの共催を否定するものです。しかし、これは平昌オリンピックの共催を否定する理由にもなります。

日本は島国で、他の国に行くには海を越えなければなりません。まずこの点からも、共催にすることでコストが増大してしまうことは容易に想像できます。

また、オリンピックの主役であるはずの選手の負担が増えてしまうという可能性も看過できません。
競技ごとに開催する国を分けるとしても、開会式は一か所で行われて選手も一か所に集められます。共催となると、開会式の会場からの長距離移動を選手に強いることになり、適切であるとは思えません。

加えて、平昌オリンピックの共催となると、準備期間が3年程度しかないことになります。
短い期間で適切な準備ができるのか大いに疑問ですし、急なオリンピック開催に対応できるだけの予算を組める自治体がどれほどあるのかという問題もあります。


ここでは何度も書いていますが、オリンピックは開催だけでなく「オリンピック後」のことも含めた準備が必要になります。そのためにはかなり周到な準備が必要になるので、安易な共催決定は避けるべきなのは言うまでもないでしょう。


東京は東京で、平昌は平昌で、それぞれ単独でのオリンピックの成功を目指してほしいと思います。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/11/30/kiji/K20141130009373920.html

浦和レッズがサンフレッチェ広島の石原直樹の獲得に動いているそうです。

もうここで改めて名前を出すことはしませんが、浦和は広島から何人の選手を獲得すれば気が済むのでしょうか・・・。

そもそも、浦和レッズのサポーターはこの件についてどう思っているのか知りたいですね。他のチームから補強するのは良いとしても、同じチームから獲得し続けるというのは心情的にひっかかるものがあるのではないでしょうか。

2012年、サンフレッチェ広島が初優勝したときですら広島から浦和への移籍がありました。その時に、「広島がどんなに強くなっても、首都圏のクラブに選手が流出するのは避けられない」と感じたものですが、その流れはまだまだ続いていると言わざるを得ません。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141130-00231361-gekisaka-socc

J1昇格プレーオフで、モンテディオ山形がジュビロ磐田を2-1で下し決勝進出を決めました。

この試合のハイライトは山形の決勝点です。後半ロスタイムに山形のゴールキーパーがコーナーキックのために相手ゴール前に上がり、結果的にそのキーパーが得点を決めてしまったのです。

後半の残り時間が少ない段階で、負けているチームが得点を取るためにキーパーを攻撃参加させるというシーンはよくあります。しかし、実際にキーパーが得点をとったのは相当に珍しいのではないでしょうか。



モンテディオ山形はやるべきことをやり通して勝利を勝ち取ったのです。最後まであきらめず、勝つ確率を最大限に高めたことで大一番で勝ちを引き寄せたのです。
劇的な結果ではありますが、そこに至る過程にはある程度の必然性があったのだと言えます。

ただし、山形はまだ何も掴んではいません。
プレーオフ決勝、ジェフ千葉と山形との勝者がJ1に昇格するのです。

山形はプレーオフ決勝でも、今日のように勝つ確率を最大限に高めてJ1昇格を狙うのでしょう。



選挙が行われそうなんで、この機会に書いておきたいことがあります。

それは、議員の数と給料は減らせば減らすほど良いというものなのかということ。

テレビなんかを観てると、「身を切る改革」ということで議員の数や給料を減らすべきだということが良く言われています。
しかし、議員の数や給料を減らすことにはデメリットもあります。

議員の数を減らせば、それだけ庶民の声が政治に反映されにくくなります。議員の数が減るのですから、庶民から吸い上げることのできる意見が減るのは当然です。

議員の給料を減らせば、政治資金パーティーや政治献金が増えますよ。「しがらみのない政治」ということが言われますが、これではしがらみのない政治は無理でしょう。むしろ、国からたくさん給料を議員に与える方が、しがらみのない政治は実現できるはずです。

もちろん、こういうことを踏まえた上で、それでもなお議員の数と給料を減らすべきと主張するのもアリでしょう。しかし、現状では議員の数と給料を減らすことが「絶対の善」として考えられているような気がします。

ゆえに、ただ国民受けが良いということで議員の数と給料を減らすことが公約として掲げられることが多いのではないかと。

議員の数と給料をどうするかというのは、「減らすこと」のデメリットも踏まえた上で議論をしてほしいと思っている今日この頃です。


長寿番組

2014年11月24日 TV
「世界まる見え」って相当な長寿番組なんですね。

テレビをつけたら「世界まる見えが25年目に突入」とか言っててびっくりしましたよ。

今は見なくなってしまったのですが、以前は夜七時半から名探偵コナン→世界まる見えを連続で見てしまっていましたね。

実は意外なところに、長寿番組は存在しているのかもしれません。

< 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索