http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130715-00000101-spnannex-socc

東アジアカップに臨むサッカー日本代表選手が発表され、サンフレッチェ広島からは西川周作選手、千葉和彦選手、青山敏弘選手、高萩洋次郎選手の4選手が選ばれました。千葉選手、青山選手、高萩選手は日本代表初選出です。

この中で私が期待するのは千葉選手です。千葉選手の繰り出す最終ラインからの足の長いパスは、広島の攻撃の中で良いアクセントになっています。千葉選手は去年アルビレックス新潟から移籍したのですが、とても良い補強をしたものです。

この千葉選手の特徴が日本代表でも生きてほしい。日本代表でも最終ラインからビシバシとパスを通して攻撃を組み立ててほしい。今から日本代表のレギュラーを確保するのは難しいかもしれませんが、とにかく千葉選手の特徴をアピールしてほしいです。

世間では、青山選手や高萩選手の方が期待されているかもしれませんが、個人的には千葉選手にとても期待しています。
サンデーモーニングで喝が入れられていたプレーを紹介します。横浜DeNAベイスターズ対広島カープの一戦からです。

状況は

ツーアウト1塁2塁でライト前ヒット→2塁走者生還、1塁走者は3塁へ→打者走者が1・2塁間で挟まれる→3塁ランナーがホームを狙うも広島守備陣はそれに気づき3本間で3塁ランナーを挟む→しかし送球ミスで3塁ランナーだけではなく1塁ランナーも生還

というものです。

確かに見た目は間抜けなプレーですが、守備をしていたカープの側に判断ミスがあるわけではないでしょう。プレーの途中で狭殺するランナーを1塁ランナーから3塁ランナーに切り替えていますが、ホームインされるリスクを考えれば3塁ランナーをアウトにしようとしたのは正しいと思います。

やはり問題は石原選手の送球にあったとみるべきでしょう。石原の送球ミスがなければ、カープ守備陣は狙い通りのことができていたのですから。

ただ、狭殺というそうザラにお目にかかれないプレーの中でのミスなので注目されたのだと思います。
銀の匙第8巻を読みました。

今回のおすすめは178ページ、冬の巻⑦にあるワンシーン。
八軒君が「死刑」になる場面です。

何度も書いてますが、このノリの漫画を描ける女の人ってすごいですよね。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130710-01121529-gekisaka-socc

サンフレッチェ広島が川崎フロンターレに4-2で快勝、佐藤寿人はハットトリックを達成しました。

佐藤寿人は去年から川崎戦3試合連続2得点以上ですよ。すっかり川崎キラーになっていますね。
ちなみに、佐藤寿人は2006年にも川崎相手にハットトリックを達成しています。

しかも佐藤寿人はこれで得点ランク単独トップ。これは2年連続の得点王ありますね。

あとは日本代表に呼ばれれば・・・・。
統一球の変更が隠蔽されていた問題について書きます。

今回の問題で一番影響を受けているのは、球団と選手との間の契約条項ではないかと思います。それも、競争相手との比較を必要としない契約条項です。

たとえば、「首位打者をとったら出来高として○○万円をプラスする」という契約条項は、統一球問題の影響を受けることはないでしょう。試合でどのようなボールが使われようとも、ライバルも同じ条件でプレーしているわけですからね。首位打者になるための難易度が変わるわけではありません。

問題は、「ホームランを20本売ったら出来高として○○万円をプラスする」という契約条項ではないでしょうか。これは試合球の質が変わることで、条件を満たせるかどうかの難易度が大きく変わってきます。飛ばないボールを前提にして契約条件を設定していたのですから、このままでは不都合な可能性が高いです。

また、試合球の種類が変更されていたことで、試合内容にも影響は出るでしょう。ただし、試合球の質が変わっても、勝敗自体が大きく左右されないのではないかと思います。試合球の条件は2チームで同じなわけですからね。
試合の勝敗というのは相対的なもので決まるので、条件が同じであればそんなに問題はない気がします。

というわけで、一連の統一球問題で最も困っているのは各球団のフロントで、選手との契約の条項が適切かどうかで悩んでいるのではないかと思います。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130707-00000024-spnannex-soci

ブラジルで、サッカーの試合中に審判がレッドカードを出し、退場になった選手に蹴られたことに怒った審判が、隠し持っていたナイフで選手を殺害するという事件が起こっています。

まず、サッカーの試合中に審判がナイフをもっているというのがビックリですね。
ナイフを持って審判をやろうとしたことにもビックリですし、ナイフを持ってピッチの中を走り回っていたことにもビックリです。
サッカーの審判って結構な距離を走り回らないといけないから、重いナイフを身に着けての審判はかなり大変だと思うのですが。

そして、この審判は、審判の行為に起こった観客らに殺害されているという・・・。
日本じゃ考えられないようなことが連続して起こっています。

でも1年後には、ここでワールドカップが開催されるんですよね。もしかしたら、南アフリカ大会のとき以上に治安や安全が問題になるかもしれません。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013070400876

参議院選挙で同姓同名の鈴木宗男さんが立候補するという話題です。

記事の中で、党代表の方の鈴木宗男さんは「私自身と間違って投票してもらっても構わない」と発言しています。

しかしそれ言っちゃいますか。仮に間違えて投票する人がいることを期待するとしても、対外的には「賢明な有権者の方々が間違うはずはない」とか言うべきなんじゃないでしょうか。

こういうことをすることの是非はともかくとして、やるならば建前の方だけを前面に押し出していくべきなんじゃないかと思った次第。
http://www.gainare.co.jp/news/detail/21661/

ガイナーレ鳥取からこの件について公式発表が出ています。

ガイナーレ鳥取のやったことは、自家用自動車を有償で運送の用に供してはならないとする道路運送法78条の規定に抵触するみたいです。
この前のブログで言及した、旅客自動車運送事業は関係ないみたいですね。

ただし、いずれにしろ「有償で」バスを運行していたかどうかが焦点になっています。
公式発表を読むと、ガイナーレ鳥取も乗客から運賃を徴収したらアウトだと認識していたが、バスの外で募金という形をとれば運賃にはならず「有償で」バスを走らせたことにはならないだろうと考えていたということがわかります。

ただ実際には、お金を集める場所をバスの外にして、集金の名目を「募金」にしただけでは「有償で」の要件を回避できなかったということなのでしょう。


しかも・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130703-00000009-maiall-pol

ガイナーレ鳥取が今回の事件の証拠隠滅を図ったのではないかと疑われています・・・・・・・・。


・・・・・どうなってる・・・・・大丈夫か、ガイナーレ鳥取・・・・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130702-00000016-ism-socc

アフリカのワールドカップ予選、エチオピア対ボツワナの試合で、エチオピアは累積警告で出場停止の選手を出場させてしまい、それで勝ってしまったがゆえに勝利剥奪となってしまったみたいです。こんなことがあるんですね。

それにしても、試合が終わるまで誰も気づかなかいとは・・・。エチオピアチームが気付かなかったのはもちろん、審判団も気づかないというのはどうなんでしょうか。試合前に累積警告で出場停止の選手がいないかって調べそうなものだと思うのですが。

さらには、対戦相手のボツワナも気づかなかったというのも驚きです。敵チームに累積警告で出場停止の選手がいるのかどうかは、試合に臨む作戦を立てる上で重要な情報な気がするのですが。

関係者がみんな「まさかそんなことはないだろう」と思っていたがゆえに起こってしまった事件なのかもしれません。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130701/waf13070119300026-n1.htm

ガイナーレ鳥取、やっちまいましたなあ。

米子港とサッカースタジアムとの間をバスで往復して、客から運賃をとったことが道路運送法に抵触したみたいです。

おそらく、ガイナーレ鳥取のやったことは、道路運送法の「旅客自動車運送事業」に該当するのでしょう。「旅客自動車運送事業」を営むには許可が必要です。ガイナーレ鳥取は許可を得ずに「旅客自動車運送事業」を行ったから当局が動いたみたいです。

「旅客自動車運送事業」とは、道路運送法2条3項によると、「他人の需要に応じ、有償で、自動車を使用して旅客を運送する事業」のことらしいです。

「有償で」ってところがポイントなんでしょうね。運賃をとっていなければ、「有償で」事業を行ったことにはならないから、「旅客自動車運送事業」に該当せず、ガイナーレ鳥取のやったことは問題にならなかったと思われます(ただし、事故が起こったときに誰がどういうように責任を取るのか曖昧になるので、運賃をとらなければ全く問題がないというわけでもなさそう)。

Jリーグ全体の信用に関わる可能性があるので、こういうところはしっかりしてほしいですね。

このブログでも何回か紹介している井山裕太九段、テレビ囲碁アジア選手権で初優勝です。

いいニュースですね。囲碁のことはそんなに詳しくないのですが、ここ数年は日本の囲碁界は中韓の棋士を相手に苦戦を強いられているようです。

その中で日本で五冠王となっている井山裕太九段が、中韓の強豪を倒して優勝したのは大きい。

井山さんにはこの勢いで七冠王をとってほしい!と考えている人は私だけではないと思います。
番組で外国語を使いすぎおり、番組の内容がわかりにくくなっているという理由でNHKが提訴されたみたいです。

裁判はやりすぎだとは思いますが、外国語を使い過ぎると意味が伝わりにくくなるという面はあるんでしょうね。

このニュースと似た事例に、高齢者相手のパソコン教室での指導方法があると思います。

普通のパソコン教室なら
「カーソル」「ドラッグ」「クリック」と言うところを、
高齢者相手のパソコン教室では
「矢印」「押しながら矢印移動」「指を押す」
と言っているらしいです。

確かに、初めてパソコンを習おうとする人からすれば、「日本語の方がわかりやすいのになんでわざわざ英語を使うのか」となる面がありそうです。


今回の裁判を受けて、NHKの番組内容が変わったりするのでしょうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130626-00000055-dal-base

広島カープは巨人ジャイアンツに対して相性が悪いです。

これは今年から始まったことではありません。広島が最後に巨人相手に勝ち越したのは2008年。
2009年から昨年までは、ダブルスコアかトリプルスコアの差をつけられて負け越し続けています。

そしてこの傾向が強く出ているのが今年。11試合で1勝1分9敗ですからね。完全にカモにされています。

これまで、巨人と互角に戦えていれば・・・と反省する年もありました。
今年も秋になって「巨人相手に五分の星を残せていればクライマックスシリーズ行けたのに」と後悔することになるのでしょうか。

何とかこの流れを変えてほしいです。
なんか大変なことになってますね。

試合前からお互いに罵り合っていて、それがエスカレートして今回の事件が起こったみたいです。

殴ったり物を投げたりする方が罪が重いと思うのですが。イランの監督の挑発行為もほめられたものではないですが、殴ったり物を投げたりするよりはマシでしょう。


あと、問題になった試合後にイランの選手たちがフィールド内で喜んでいます。韓国サポーターがこのイランの選手の行動に反応して物を投げたみたいですが、このような行為に対しては毅然とした態度をとってほしい。

アウエーチームが喜ぶことを慎むようになるサッカー場なんて面白くない。
ホームだろうがアウエーだろうが勝ったチームは大いに喜ぶべきであり、負けたチームとサポーターは勝利チームのその姿をみて悔しさをかみしめる。これがスポーツの醍醐味のはず。

今回の韓国サポーターの行為が容認されてしまうと、アウエーチームは勝っても喜べなくなり、スポーツの醍醐味の一部が失われてしまう。

提訴を受けたFIFAが厳しい判断をするのかに注目したいと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130623-00118511-soccerk-socc

コンフェデレーションズカップでの3連敗を受けて、ザッケローニ監督を解任するかどうかの議論が起こっています。

ワールドカップ本大会1年前に監督を解任するって相当なことだと思うのですが・・・。本当に解任はあり得るのでしょうか。

解任するなら、誰を新監督にするかが重要になります。しかも、本大会まであと1年しかありません。新監督がブラジルワールドカップまで使える時間は1年しかないのです。
よほどの手腕がなければ、今の日本代表チームよりいいチームを作ることは難しいのではないでしょうか。



今の日本代表はザッケローニ監督のもとで3年間戦ってきているわけです。
だから、来年のブラジルワールドカップの時点で、

4年間かけて戦術を浸透させたザッケローニ監督のチーム<1年間だけ準備をした新監督のチーム

という不等式が成り立たなければ、監督交代という結論には至らないはず。
この不等式を成り立たせる「新監督」がそう簡単に見つかるとは思えないのですが。


紹介した記事の中では、新監督の具体名は挙がっていません。
それでも監督解任を議論するということは、今回のコンフェデレーションズカップで、ザッケローニ監督に決定的な欠点があることが露見し、新監督にした方が確実に良いチームができるという考え方があるということなんでしょうか。

個人的には、ザッケローニ監督の戦術をもっと浸透させて(つまり監督は続投させて)ワールドカップ本大会に挑んでほしいなあと思うのですが。


そんなに予想外な結果ではないと思いますが・・・・。

元スポーツ選手のコメンテーターにも体罰を是とする発言をしている人がいたみたいですし。

個人的な意見ですが、体罰を受けて育てられた人は、大人になった後にも体罰を是とする傾向があると思います。「自分は体罰を受けて成長できたのだから、次の世代にも体罰が必要だ」と考えているような気がします。
ものすごい殴る蹴るといった暴行を受けたとかだったら別だとは思いますが。

あとは、体罰を禁止したとしても、言葉でなら何を言ってもいうことにはならないという点に気をつけないとでしょう。(高校野球ではないですが)選手に対して「死ね」などといった監督がいましたが、これはある意味で体罰よりも選手を傷つけています。
「体罰さえしなければ言葉で何を言ったっていい」みたいな風潮がでてくることを少し懸念しています。

体罰問題は難しい・・・。


イタリアに3-4の負けで、グループリーグ敗退決定ですか。

失点シーンを見た限りでは・・・・吉田麻也のミスが一番痛かったでしょうか。
ただ、全体的には日本が押している時間が長かったみたいですね。

メキシコ戦のメンバーはどうなるのでしょうか。長谷部が出場停止になるので、まずは長谷部の代わりの選手を誰にするのかを考える必要があります。普通に考えたら中村憲剛か細貝萌になるんでしょう。

このほかにはあまりメンバーを変えないのではないでしょうか。メキシコ戦は「長谷部の代役をテストする試合」という位置づけになると思うので、基本的にはそのほかのポジションはレギュラーをそろえて連携を確認することになるのだと思います。

あと1試合、消化試合になってしまいましたが有意義な強化を行ってほしいです。
交流戦、カープは8位で終了しました。

交流戦の最終戦は今話題の「二刀流」大谷選手を相手にしたものの勝てなかったみたいですね。
大谷選手は投手としては4回3失点でしたから、日本ハムの立場からしても必ずしも満足できる結果ではなかったのでしょう。二刀流が成功するかの判断にはもう少し時間がかかりそうです。

それにしても、カープは交流戦8位なのにセリーグでは3位ですよ。これは中日、ヤクルト、DeNAがそれぞれ10位、11位、12位に沈んだからです。
交流戦前もそれほど成績が良かったわけではないのに今は3位にいるというのは、広島だけではなく他チームもこけたからに他ならないでしょう。

何とかこの「幸運」を生かして今年こそはプレーオフへ・・・・。
ブラジルでワールドカップ開催に反対するデモが行われたみたいです。

びっくりですよね。来年にはワールドカップが開催されるわけですから、いまさらワールドカップ開催をなしにするなんてことはできないでしょうに。

日本でも東京がオリンピックを招致するかどうかが議論になっています。しかし、一回招致が決まったら、オリンピック招致を批判する意見は残るとは思いますが、実際にオリンピック開催を白紙撤回するような要求は出ないでしょう。オリンピック開催決定の後にそれを開催地の都合で覆したら世界からの信用を失ってしまいます。

まして、ブラジルワールドカップは来年に迫っています。今ブラジル政府がワールドカップ開催を無しにしたら、ブラジルが世界からどう見られるか・・・・・。

それに、デモをしている人たちは「ワールドカップ開催に向けたインフラ整備より福祉政策などに予算を振り向けるべき」と主張しているみたいですが、既に始まっているインフラ整備はたくさんあるでしょう。1年後には完成していないといけないインフラなわけですから。
それを中途半端な状態で止めてしまったら、かえって無駄な支出を増やすだけになってしまうと思うのですが。

もしワールドカップ開催に反対ならば、もっと前にデモをするべきでした。ブラジルでのワールドカップ開催が決定する前に。

このデモは、時機を逸しているような気がしてなりません。

サッカーのV・ファーレン長崎が好調を維持していますね。

19試合終わった段階で3位ですよ。今日は東京ヴェルディ相手に、私の一押しの藤井大輔選手が得点を決めて勝ったみたいですし。

まだシーズンは半分以上残っていますから、順位を気にする時期ではないのですが・・・・・それでも「プレーオフはいけるんじゃないか」とか考えちゃいますね。
まあこれは第三者が考えることで、選手は目の前の試合で少しでも多くの勝ち点を取ることに集中しているのだと思いますが。

それにしても、JFLから昇格したチームがJ2でここまで健闘するなんて、チームごとの実力差が詰まってきているということなんでしょうか。

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