ACLで延期になっていたサンフレッチェ広島の試合は引き分けでした。

13試合を消化して勝ち点24の5位。上々だと思います。
できることなら勝って中断期間に入りたかったですが、贅沢を言っても仕方ないですね。
長い目でリーグ戦を見れば、今日の勝ち点1が生きてくるはずです。

ちなみに、広島はリーグ戦で3敗しているのですが、その相手が現在1~3位のチーム。対照的に、広島の7勝のうち6勝は、12位~18位から挙げているものです(14位の名古屋とはドロー)。
上位に負けて下位に勝っているんですね。力関係的に考えてそんなに不思議なことではないのかもしれませんが。

中断明けは如何に上位に勝つのかが課題になるのかもしれません。
白鵬強いですねえ。

一つ一つの相撲をみると、相手の力士にもチャンスがあったのではないかと思える場面があるんですよね。
でも、だからといって白鵬が本当に危ない場面があるかというとそうでもない。
最後には白鵬が勝ちきっている。

まだまだ白鵬の時代が続きそうです。
ナビスコカップで大分トリニータの丸谷拓也選手がハットトリックを決めました。

私はサンフレッチェ広島のファンなので他チームの選手の活躍をそれほど気にはしていないのですが、丸谷選手は広島から大分にレンタル移籍している選手なんですね。
来年は大分から広島に戻ってくる可能性がある。

だから、大分ファンの方からすればちょっとよこしまな視点から丸谷選手の活躍が嬉しかったです(笑)。

何にせよ、自分の応援しているチームからレンタル移籍している選手の動向というのは気になるものです。
ロト6の当選番号を事前に知ることができると被害者に告げ、金銭を騙し取るという詐欺事件が発生しています。

加害者が被害者に告げたロト6の当選番号を翌朝の新聞で確認すると、加害者が言っていた番号と一致したから、被害者は加害者のことを信用してお金を渡してしまったみたいです。ロト6の当選番号はインターネットでも知ることができるので、加害者はそれを利用したということらしい。

騙す人が一番悪いというのはその通りなのですが、しかしインターネットを使っている者からすると、被害者が騙されてしまったということにもビックリしました。ロト6を購入したことがなくても、「当選番号は新聞だけでなくインターネットでも知ることができるかもしれない」と容易に想像できたのではないかと思ってしまうからです。

ただ、騙されたのは高齢者が多いみたいです。高齢者の方にはインターネットが馴染みが薄く、インターネットを使えば新聞が届く前に当選番号を知ることができるということに思い至らなかったのかもしれません。


今回はロト6が詐欺の材料になりましたが、今回の事件の「ロト6」の部分を「競馬」に置き換えても同じような事件が起こる可能性はあるでしょう。もちろん「ロト6」が「宝くじ」に置き換わる可能性もあると思います。

しかし、もし今回の詐欺事件で利用されたのが「競馬」だとしたら、今回の被害者の方々は騙されていたでしょうか。「競馬」に対しては、ラジオを通じてリアルタイムで情報を入手できるというイメージを多くの人が持っていると思います。だから、「翌日の新聞をみろ」と言われただけでは、被害者の方は騙されなかったような気がします。

「宝くじ」は微妙ですが、年末ジャンボなんかは抽選の様子がテレビで流れていたりしますよね。だから、新聞が来る以前に当選番号を知ることができるということに思い至る可能性は高いのではないかと思います。

「ロト6」は何かこうエアポケットに入ってしまうような題材だったのかもしれませんね。「翌日の新聞が来るまで当選番号を知ることはできない」と考えてしまうような何かがロト6にはあったということなのだと思います。

認知度の違いなんでしょうかね。競馬や宝くじと比べればロト6の認知度は低いでしょうから。「ロト6は有名ではないから、普通の人は翌日の新聞しか当選番号を知る手段がないはずだ」と被害者の方が考えてしまったのかもしれません。

しかしそれにしても・・・色んな詐欺が出現するものですね。

囲碁のナショナルチームが創設されたらしいです。

囲碁の国際大会で中国と韓国に対して日本がなかなか勝てないから、チームを結成して全体の底上げを目指すということみたいですね。

「国際大会の前にはメンバーで合宿を行う」とのことです。このチーム、井山裕太五冠、山下敬吾名人、結城聡十段、張栩九段など日本を代表するメンバーがそろっていいます。

このメンバーで合宿を行うってすごいことなんでしょうね。将棋界に置き換えれば、渡辺明竜王、森内俊之名人、羽生善治三冠が一緒に合宿するようなものでしょうからね。

このナショナルチームには監督・コーチ・選手がいますが、井山裕太五冠は単なる選手になっています。現役の五冠王に指導できる人なんているのか・・・?と思ったりもしましたが、実際には選手・コーチなどの肩書とは関係なく囲碁の技術を高めあっていくということなんでしょうね。

これを機に、囲碁の国際大会での日本勢の反転攻勢を期待したいと思います。
サッカーのJリーグで2ステージ制が復活するかもしれません。

2ステージ制のメリットは、1年間で優勝するチームが2つ出る可能性があるという点です。初期のJリーグが2ステージ制だったのは、「多くの地域の人々に優勝の喜びを経験してほしい」という理由があったはずです。
確かに、2ステージ制に戻せば多くのチームが優勝をするので、多くの人が「優勝の喜びを知る」ことができます。

また、チャンピォンシップがあることもメリットです。短期決戦で年間王者が決まりますから、世間からの注目を集めることができます。


2ステージ制のデメリットは、年間王者の決め方の不自然さですよね。それぞれのステージで優勝しているはずなのに、いきなりその年の最後に対決して年間王者を決めるというのは違和感がある人が多いでしょう。

また、降格チームは年間勝ち点で決まることになると思います。そのため、残留争いをするようなチームはステージごとの順位表ではなく年間トータルの勝ち点を表示した順位表に注目することになるでしょう。この点もデメリットかもしれません。


個人的には、半年で完結するリーグ戦も面白いと思うのですが。優勝チームも昇降格チームも半年ごとに決めてしまう。こうすれば、単純にシーズンを短くすることになるので、制度の不自然さはなくなります。
ただし、これだとチャンピォンシップはできないのでその点は欠点かもしれませんが。


この問題、何となくですが結局は現状の1ステージ制のままということで落ち着くのではないかと思います。

やっぱりこのニュースに触れざるはいられません。サンフレッチェ広島の佐藤寿人のハットトリック。

意外にも2006年を最後に佐藤寿人はハットトリックをしていなかったんですね。J2時代の2008年も、優勝した去年もハットトリックはありません。毎年コンスタントに活躍しているのに。

今回のハットトリック、1点目はすごかった。利き足ではない右足でのパワフルなシュート。佐藤寿人といえば「ワンタッチで得点を決める選手」というイメージを多くの人がもっていると思いますが、その寿人に対するイメージからはかけ離れたシュートの形でした。

佐藤寿人、今年も得点王行けるんじゃないでしょうか。

広島カープが4連勝、交流戦は開幕から3連勝です。

交流戦で開幕から3連勝なんて初めてですよ。いやむしろ交流戦開幕2連勝すら今まで経験したことがない気がします。

毎年交流戦ではいい成績を残せていないですから、今年は何とか結果を残してほしい。

まあ、交流戦もシーズンも先は長いんですから、目先の結果に一喜一憂してもしょうがないんですけどね。
先日の浦和レッズ対鹿島アントラーズの試合での誤審問題の続きです。

この記事の中で、審判委員長は「スタジアムのスクリーンでリプレイ映像を流してしまったことで混乱が広がったのは問題だ。微妙な判定のときにはリプレイ映像を流さないでほしい」という趣旨の発言をしています。

この記事を読んだ多くのサッカーファンは「問題はそこじゃない」と考えるでしょう。私もその通りだと思います。

また、そもそもリプレイ映像を流さないことで混乱を避けることができるのかという点についても私は疑問をもっています。

サッカー観戦をしたことのある人ならわかると思いますが、ホームチームが得点したときには大型スクリーンでリプレイ映像が流されます。スタジアムを盛り上げるための演出の一つですね。

今回問題となった誤審で、得点したのはホームチームである浦和の興梠選手です。だから、興梠選手の得点シーンがスクリーンで流されるのは当然のこと。

普段はホームチームの得点時にリプレイ映像を流しているのに、微妙な判定のときだけ映像を流さないとしたら、選手と観客は「あ、今のは誤審で得点が認められたから映像が流れなかったんだな」と思うでしょう。映像が流れないことで選手と観客は「誤審があったんだ」と確信してしまいます。これでは、混乱を避けることなんてできない。

そもそも、「微妙な判定かどうか」をスタジアムのスクリーンに映像を流す係りの人(がきっといるんでしょう)に判断させるのも無理があります。

もしリプレイ映像に対する規制をするなら、「いかなる場合であっても試合のリプレイ映像をスクリーンで流してはいけない」というものにする必要があるでしょう。こうすれば、リプレイ映像が流れなくても不自然ではなくなるので、混乱は避けられます。
ただし、今度は「スタジアムが盛り上がらなくなる」という声が上がりそうですが。

というわけで、リプレイ映像に対する規制はやらない方がいいんじゃないかなあと思います。


この前のJリーグの浦和レッズ対鹿島アントラーズで、浦和FWの興梠選手のオフサイドが見逃されて浦和が得点するというシーンがありました。

この場面、審判は「興梠選手はボールに触っていないからオフサイドではない」と主張していましたが、映像を見る限り興梠選手がボールに触っていることは明らかでした。

ただ、この記事でも言及されていますが、審判の主張したように興梠選手がボールに触れていなかったとしてもオフサイドにはなるはずなんですよね。興梠選手がボールに触れようと試みている時点で、興梠選手はプレーに関与しようとしている選手になりオフサイドのルールが適用されるはず。

つまり、審判が誤って認識した通りのプレーがあったとしても、興梠選手に対してはオフサイドの判定を下す必要があった。今回の誤審が起こった原因には、審判がルールを誤解していたという点もあるのです。

ちなみに、今回の誤審はビデオ判定を導入すれば問題が解決するというものではありません。ビデオ判定は審判の「見間違い」を防ぐものですが、今回の誤審は「審判のルールに対する誤解」も原因になっています。

今回問題となったプレーに対してビデオ判定が行われたら、この試合の審判は「興梠選手がボールに触れているからオフサイド」と判断するでしょうが、そうではないですからね。「興梠選手が触れていようがいまいがオフサイド」と判断しなければいけません。
仮にビデオ判定で興梠選手がボールに触れていないことがわかったとしても、審判はオフサイドの判定を下さないといけない。

誤審の多くは審判の「見間違い」や「見落とし」が原因となって起こりますが、審判がルールを誤解しているようなケースは珍しいので紹介しました。

サッカーの大宮アルディージャがベガルタ仙台に敗れ、大宮の連続無敗記録が「21」で止まりました。

大宮の不敗記録は仙台に負けた次の試合から始まっているんですね。つまり、最後に負けた相手に再び敗れてしまったことになります。

ちなみに、過去の連続無敗記録は鹿島アントラーズの「17」です。このとき鹿島の不敗記録を止めたのはサンフレッチェ広島でした。
そして、鹿島の17試合の不敗記録の最初の相手は広島だった。だから、広島の選手には「鹿島の不敗記録は自分たちから始まってしまった」という思いがあったのでしょう。その悔しさがモチベーションになり鹿島の不敗記録ストップにつながったのだと思います。

今回の大宮の記録は、最後に敗れた仙台に止められました。前回の鹿島の記録は、記録がスタートした広島に止められました。

大記録には、何かこう因縁めいたものが絡んでくるものなのでしょうか。
昨日の試合の話です。
実際に試合を見ていたわけではないですが、カープの広瀬選手がノーアウト1・2塁の場面でバントを失敗してしまったらしいです。

広瀬選手は4番に入っており、「4番なんだから打たせろよ!」という意見もあるかもしれませんが、1点差の8回だったのでバントもありな気がします。

でも、1塁2塁の状況でバントを成功させるのって難しいですよね。基本的にバントは成功して当たり前だと思われていますが、1塁2塁から2塁3塁を目指すバントってなかなか成功していない気がします。

個人的にカープでバントが上手い選手だと思ったのは、かつて在籍していたエディ・ディアス選手です。

ディアス選手はいつもは大振りなんですが、バントのサインが出たらきっちりと決めていた印象です。バントに安定感があった。
もちろん、1塁2塁の場面でも難なくバントを決めていました。1塁2塁の場面では3塁手にボールを取らせるようバントするのがセオリーなんですが、ディアス選手はいつも3塁前にボールを転がしていたと思います。

外国人選手がバント上手いというのは意外だと思われるかもしれませんが、「ディアスはバントが上手かった」という意見に同意してくれるカープファンは結構いるのではないかと思っています。

何はともあれほっとしました。

しかし、本格的に復帰するにはもう少し時間がかかるのでしょう。

それにしても、サンフレッチェ広島のゴールキーパー陣は正GKの西川が負傷して西川の代役で出場した増田も試合で負傷するという・・・・。

その他にキーパーは原裕太郎しかいません。

さすがにキーパーの人数が少なくなりすぎているので、もしかしたら補強があるかもしれません。
マラソンの川内さんと芸人の2ショットが記事になっています。

川内さんとしては、こういうことをされると迷惑なのかもしれません。しかし、そのスポーツ界の第一人者には、スポーツのプレー以外の部分の負担が大きくなってしまうこともやむを得ないのかなあという気もします。

野球でもサッカーでも、第一線で活躍している選手には、スポーツ以外の部分で負担がかかっていると思います。私生活を追い掛け回されたり、トークショーなどのイベントへの参加を依頼されたりするのはその典型でしょう。

こういうことをされるのは、そのスポーツとその選手が世の中に広く認知されている証拠でもあります。一種の有名税ですね(プロの選手に対してもスポーツ以外の部分で負担をかけるべきではないという議論はあると思いますが、今回は触れないで置きます)。

もちろん、プロのスポーツ選手と川内さんを単純に比較することはできません。川内さんは埼玉県庁で働いている「一般人」です。スポーツで生計を立てているプロスポーツ選手とは違うのだから、マラソンとは関係のないイベントに参加を求めるのはおかしいという意見もあるでしょう。

しかし、プロ選手だろうがなんだろうが、そのスポーツ界の第一人者にはそのスポーツのプレゼンスを上げる「義務」があるんじゃないかなあと思います。川内さんは、今やマラソン界を代表する「顔」なのだから、マラソンのプレゼンスを上げるために行動しないといけない。

比較したいのが、卓球の福原愛さんです。福原さんは小学生のころから「天才卓球少女」として有名でしたが、福原さんには卓球界を代表する者として、卓球界のプレゼンスをあげるための行動が求められていたのではないかと思います。「他の一般の人と違うのだから、福原愛ちゃんは卓球盛り上げるための行動をとる必要がある」という意見を述べたとして、この意見に反対する人はあまりいないのではないかと思います。

小学生の頃の福原さんですら卓球界を盛り上げることが求められていたのだから、川内さんにもマラソン界を盛り上げる義務があるんじゃないかなあと思います。

まとめると、そのスポーツ界の第一人者にはそのスポーツを盛り上げるために行動する義務があるから大変ですねって話でした。
川内さんには様々な負担がかかると思いますが、今後も良い記録を残し続けてほしいなあと思います。
将棋の里見香奈さんが女王のタイトルを獲得して五冠王になりました。

それまでの記録は清水市代さんの四冠王でした。
ただし、存在するタイトルの数が違うので単純な比較はできません。清水さんの場合、四つしかタイトル戦がない時代に四冠王になっていたので、「女流タイトルの全冠制覇」を達成したことになります。

現在は、里見さんがもっている女王・女流名人・女流王位・女流王将・倉敷藤花のほかに、加藤桃子さんがもっている女流王座というタイトルがあります。つまり、里見さんは清水さんが達成した「女流タイトルの全冠制覇」を達成したわけではないのです。

もちろん、里見さんの記録がすごいことに異論はありません。未だにタイトル獲得に失敗したことがないですからね。タイトル戦に出れば必ずそのタイトルを獲得しているというのは恐ろしすぎます。

それにしても、女流の将棋はすっかり里見さんの時代になりましたね。しばらくは里見さんの時代が続くのでしょうか。


少し前の話題ですが、囲碁の井山裕太十段が十段のタイトルを防衛できませんでした。

ニュースの見出しが、「井山が五冠に後退」となってます。五冠に「後退」という表現が使われることからも、井山さんの実績がいかにすごいかがわかりますね。

多くの人が井山さんの七冠制覇が実現するかどうかに注目していると思いますが、最短での七冠実現は来年の十段戦ということになりました。

将棋界では羽生善治さんが達成してる七冠王、是非とも井山さんにも達成してほしいですね。
広島カープの広瀬選手が連続出塁の日本記録を樹立しました。
カープファンとしてはとてもうれしいです。

しかし、打率に比べて出塁率って評価されていないですよね。
チームに貢献してるかどうかという観点からすれば、出塁率も非常に重要だと思います。

たとえば、

打率2割5分、出塁率4割のA選手と、
打率3割、出塁率3割5分のB選手だったら、

A選手の方がチームへの貢献度は大きいと考える人もいると思うのですが。


こういったことを踏まえると、ここ数試合の広瀬選手の活躍は素晴らしいと言えるでしょう。





以前、高校野球の日程問題について書いたことがありますが、この問題の解決に若干の進展がありました。

夏の甲子園では、準々決勝のあとに休養日が設定されるようです。
つまりおおざっぱにいうと、

三回戦第一日→三回戦第二日→準々決勝→休養日→準決勝→決勝

という日程になります。



これまでの日程では、準々決勝が二日に分かれていました。

三回戦第一日→三回戦第二日→準々決勝第一日→準々決勝第二日→準決勝→決勝

という日程になっていました。


この日程のもとで、準々決勝第一日を戦ったチームと準々決勝第二日を戦ったチームが決勝に進出すると、二連戦のチームと三連戦のチームが決勝を戦うことになり不公平になるというのが日程改善の理由の一つだそうです。

しかし、まだ日程改善の余地はあるのではないかと思います。公平性の観点からしても、準々決勝で中一日の休養を得たチームと連戦になるチームとが対戦する可能性があります(まあこれは三回戦を同日に戦ったチーム同士を準々決勝の対戦カードにすれば解決しますが)。

体力面からしても、同じチームが連戦になることは避けた方がいい。今回改善された日程でも、三回戦第二日を戦ったチームは準々決勝と合わせて連戦になってしまいます。

というわけで、個人的には三回戦第二日と準々決勝の間にも休養日を設けるべきではないかと考えています。こうすれば、連戦になるのは準決勝と決勝の二試合だけになります。

今年の日程はこれで決まりだと思いますが、来年以降はもっと休養日を増やしてほしいなあと思います。
久保竜彦が現役復帰し、廿日市FCに加入だそうです。

それにしても、久保竜彦と一緒に加入するのが桑原裕義と大木勉というのがまた・・・・・。
「10年くらい前のサンフレッチェ広島の再現か!」といいたくなります。

久保は2002年に広島から横浜Fマリノスへ、桑原は2003年に広島からアルビレックス新潟へ、大木は2006年に広島から愛媛FCへと、それぞれ移籍しています。しかし、彼らはまた同じチームに集まってJ3を目指すことになります。

彼らのチャレンジが成功することを願っています。
派遣村について非常に示唆に富んだ記事だと思います。
皆、自分の責任で自分の信じる通りに動いているのだと思います。
ここに、善とか悪といった観念をもちこむべきではないのではないかと。
ただ、各人に守るべき利益があるだけなのかな、と思う。

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