明けましておめでとうございます。
今年もこの日記には自分勝手だけれども心の底から感じたことを書いていこうと思います。
自分の中のどす黒い部分と向き合って感じたことをこの日記に書くことが多いので、
あんまりいいことは書けないと思いますが、
よろしくお願いします。

12月27日の日記

2008年12月27日 日常
物事から逃げずに向き合うにはどうしたらいい。
失うことを恐れていては何もできない。
何かを得たいという気持ちをなくすことができれば、
苦しむことはないはずだが、
欲望は抑えきれないことがおおい。
しかし、欲望が人間を突き動かして前進させていくというのもまた真実だ。

12月26日の日記

2008年12月26日 日常
物事は多数決で決めるのが原則なのだろうけど、
多数決で決めたことが間違っていることだってある。
政治家は、自分の信念が多数決とことなっているときに、真価を問われるんだと思う。
多数決で示されていることに乗っかってしまうことは簡単だろうけど、
それに反することをすれば叩かれるのは目に見えているからね。
けれど、そこで自分が正しいと考えていることを貫けるのか。
難しいけど、貫くべきなんだろうね。
誰かのためになにかをやり抜く、
ということを本当に自分にできるのか不安だ。
気持ちだけが先走ったとしても、
何も解決しない。

12月18日の日記

2008年12月18日 日常
自分は恵まれている、
なんてことは認めたくないけれども、
現実に自分は恵まれた環境にいると思うので、
そのことを前提にして物事を考えていくべきなんだろう。
高望みすることはよくない。
身分相応の行動をするよう心がけるべき。
高望みしすぎて周りが見えなくなることがあるけれども、
それに惑わされてはいけない。
ここを見ているひとはあまりいないけど、
とにかく、やれることを最後までやり抜く、
一切妥協しないで後悔しないだけのことはやる、
と密かに宣言しておく。

11月30日の日記

2008年11月30日 日常
「何事も経験してみなければわからない」ということは、
誰しも一度は思ったことがあるだろう。
けれど、それを忘れたかのように他人を批判する人がいるのはなぜなんだろうと、
政治家を非難する人を見ながら思った。
「政治家を経験してみなければわからない」ことなんて、まるでないかのように政治家に対して批判をしているようにみえる。

人の幸せを素直に喜ぶことができれば、自分も穏やかに生きていることができるんだろうけど、
ひねくれているから、そんな風には思えない。
人の幸せに嫉妬してしまう。

11月22日の日記

2008年11月22日 日常
今週忙しかったので日記が書けなかった。
ここに書き残しておきたいことはちょくちょくあったと思うのだけれども、
思い出せない。
また思い出したら、少しずつ文字にしていくことにする。
高校生のときのことを思い出したから書く。
地元の大学を受験して結局受かったんだけど、地元の大学を受験した理由は消極的な理由からだった。
その理由は、高校生のときの自分に確固たる夢や目標がなかったから。
自分の中に明確な目標がないのに慢然と一人暮らしなんかしたくないと思ってた。
学生の一人暮らしは、自分の目標を目指すことに集中するためにやるものだと思ってた。
だから、目標のない自分に一人暮らしをする資格はないと思っていた。
こんな自分が一人暮らしをして、親に負担をかけるのも嫌だったし。
けど、一人暮らしってそれだけで勉強になるから、早いうちからやっておくべきものだったのか。

11月13日の日記

2008年11月13日 日常
外見をそれほど重要視しなくてもいいかもしれない。

11月12日の日記

2008年11月12日 日常
劣等感によって人は成長するとか書いたけど、劣等感を感じ続けるというのはやっぱりつらい。
とにかく自分が成長するために必要なことをやっているのだけれども、息切れしそうになる。
不安感が拭い去れない。

11月9日の日記

2008年11月9日 日常
劣等感についての話の続き。
劣等感を感じることで卑屈になるのは良くないけど、劣等感を持ち続けることができれば、
逆に成長のきっかけになると思う。
劣等感をばねにするという意味だけではない。自分に足りないものが何か客観的にわかるようになる気がする。
終わってしまったことは仕方がない。
劣等感なんてもたない方がいいのかもしれないけど、
強烈な劣等感は時に人を強くするのかもしれない。強烈な劣等感を持つことで、普通の人には見えないものがみえてくる。
単に謙虚になるということとも違う。劣等感をもつことで感謝の気持ちが湧きやすくなるんだと思う。

11月3日の日記

2008年11月3日 日常
人を好きになることって、
結構面倒くさいし辛いことだね。
余分なことにまで気をもんでしまっている気がする。

10月31日の日記

2008年10月31日 日常
将来、消費税を増税するらしいね。
私は、増税には賛成するよ。
確かに、生活は苦しくなるだろうけど、
国はそもそも借金背負いすぎだし、政府に求められている仕事も膨大だし、
それらを解決するには国の収入を増やすことが不可欠、増税は避けて通れない道でしょう。
そういうわけで増税には賛成。

10月29日の日記

2008年10月29日 日常
真実を見抜く眼を持ちたい。
「真実」っていうのは、客観的な事実そのものだけじゃなく、どのような評価を与えるのが妥当かと言う意味を含めた真実。
だから、ここで言う真実は1つではない。
どういう真実があるのか、できるだけ広い視点で把握したい。
真実を見抜く眼をもてれば、行動の指針がある程度明確になる。

10月26日の日記

2008年10月26日 日常
人が成長するには、
適切な時期に適切な負荷や責任を課すことが必要なんだろう。
負荷や責任をかけるタイミングをあやまると、人はつぶれてしまうことがある。
そういうものが徐々に大きくしていくことで、人はうまく成長できる。

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